ううう 泣いた、久しぶりに号泣した。
ロバートデニーロ主演の《みんな元気》。
妻が亡くなり、一人暮らしのデニーロ。
4人いる子供みんなに集合かけたのに、みんなドタキャン。
それで、突然訪ねてびっくりさせようと旅にでる。持病持ちなんだけどね。
でも、みんな成功して立派になったと思っていた子供達は。。。。
父の愛、母の愛、子供の愛、いっぱいつまった映画です。
親孝行しないといけないなあときっと思う。
回想シーンの子役はすばらしくかわいい。かわいすぎる。
いろいろあるけど(ネタばれになるので書かない)、最後はタイトルのように終わるから
デニーロファンも安心して。
いわゆるロードムービーで、ところどころで写真を撮るんだけど
それがエンドロールで写真となって登場するのが楽しい。
そのとき流れる歌はポールマッカートニー。
ちょっぴり懐かしい感じの歌です。
あとでみてみたら、この映画小津の東京物語のリメイクのリメイクらしいです。2回目のリメイクはイタリア版で。
東京物語のオマージュ(?)山田洋次監督の東京家族はあす公開。
比べてみたいけど。
それから、イラン映画《運動靴と赤い金魚》。
もうもう自分が少しでも不純と思ってる人は観なさい。そして胸を熱くしなさい。
要領の悪いおとうさん、病気がちのおかあさん、生まれたばかりの赤ちゃん、そして小学生のお兄ちゃんと妹の家族の物語。
とっても貧乏な家族。
妹が学校に履いていく靴をおにちゃんがなくしてしまい、一足の靴を二人で共用するくらい。(午前の妹の授業が終わったら走って戻ってきて、お兄ちゃんに靴を渡す)
今の日本で一足の靴も買えないなんてことはないと思う。
映画なんだとわかっていても、私が靴を買って上げるよーといいそうになります。
家が貧乏なことを知ってるおにいちゃんは、靴をなくしたことは言い出せないんだね。いじらしい。涙涙
そんなときマラソン大会で3位になると運動靴が賞品としてもらえるのでおにいちゃんが出場することに。。。。
ラストシーンの赤い金魚が貧しくても肩を寄せ合って生きているこの家族を象徴しているようです。
ロバートデニーロ主演の《みんな元気》。
妻が亡くなり、一人暮らしのデニーロ。
4人いる子供みんなに集合かけたのに、みんなドタキャン。
それで、突然訪ねてびっくりさせようと旅にでる。持病持ちなんだけどね。
でも、みんな成功して立派になったと思っていた子供達は。。。。
父の愛、母の愛、子供の愛、いっぱいつまった映画です。
親孝行しないといけないなあときっと思う。
回想シーンの子役はすばらしくかわいい。かわいすぎる。
いろいろあるけど(ネタばれになるので書かない)、最後はタイトルのように終わるから
デニーロファンも安心して。
いわゆるロードムービーで、ところどころで写真を撮るんだけど
それがエンドロールで写真となって登場するのが楽しい。
そのとき流れる歌はポールマッカートニー。
ちょっぴり懐かしい感じの歌です。
あとでみてみたら、この映画小津の東京物語のリメイクのリメイクらしいです。2回目のリメイクはイタリア版で。
東京物語のオマージュ(?)山田洋次監督の東京家族はあす公開。
比べてみたいけど。
それから、イラン映画《運動靴と赤い金魚》。
もうもう自分が少しでも不純と思ってる人は観なさい。そして胸を熱くしなさい。
要領の悪いおとうさん、病気がちのおかあさん、生まれたばかりの赤ちゃん、そして小学生のお兄ちゃんと妹の家族の物語。
とっても貧乏な家族。
妹が学校に履いていく靴をおにちゃんがなくしてしまい、一足の靴を二人で共用するくらい。(午前の妹の授業が終わったら走って戻ってきて、お兄ちゃんに靴を渡す)
今の日本で一足の靴も買えないなんてことはないと思う。
映画なんだとわかっていても、私が靴を買って上げるよーといいそうになります。
家が貧乏なことを知ってるおにいちゃんは、靴をなくしたことは言い出せないんだね。いじらしい。涙涙
そんなときマラソン大会で3位になると運動靴が賞品としてもらえるのでおにいちゃんが出場することに。。。。
ラストシーンの赤い金魚が貧しくても肩を寄せ合って生きているこの家族を象徴しているようです。