REYの世迷言

日々の日記風ブログ

歩道に百人一首が。。

2012-12-25 | Weblog


用賀を歩いていたら、歩道になにやら文字が。
よく見ると、おおこれは百人一首ではないですか。

この歌は
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど
      あまりてなどか 人の恋しき     でした。

小学生は(近くに小学校あり)意味わかんなくても覚えてると楽しいよね。
百人一首は恋の歌多いしね。

それはそうと、昔、意味わかんなくて覚えさせられた、平家物語でしたが
今回大河ドラマみて、最終回で盲目の琵琶法師の歌う平家物語がこの年になってしみじみ味わい深いと思いました
なるほどなあ。

でも最終回はもはや消化試合のようで、あの人のその後みたいな感じで終わった。
松ケンお疲れ様でした。

写真の文字がフレームアウトしてますすみません。