暗い、暗すぎる、そしてどんより重い。
一歩映画館をでれば秋の空が広がってるのに、今日の映画はまるで鉛色の冬の空でした。
午前十時の映画祭、今回はアメリカニューシネマの代表作『真夜中のカウボーイ』です。
主演はジョンボイトとダスティンホフマン。
一言で言えば《都会はそんなに甘くない。NYはこわい》だった。
それにしても、ニューシネマっていつも暗いんだよね。
ダスティンホフマンの天才的な演技にまたも驚かされました。
ニルソンの主題歌は◎。
でも、もうそろそろ明るい映画が観たいです。
写真はいつもの、映画館の入り口にあるパネルなんだけど、
前回の卒業の写真が入れ替えられてなかったです。
それで、帰るときに写したんだけど、人が囲むようにしてパネル写真に書かれてる解説をよんでいて
即効シャッターを切ったら、ぼけぼけの写真になりました。
。。。。ふんいきだけ感じてください。ごめんなさい。