REYの世迷言

日々の日記風ブログ

トイレ閉じ込められ

2011-01-20 | Weblog
ちょっと前の事件だけど、女性がトイレに閉じ込められ何日かトイレで
過ごした。。ということがありましたね。
ドライバーをトイレの棚においておけばいいんじゃない?
これって鍵がかかっちゃったんだっけ?
できればプラスマイナス両方で。

↓こんな事件でした。
東京都港区のマンションで先月、97歳の母親と2人暮らしだった女性(63)が8日間にわたり自宅トイレに閉じこめられた。
女性が見舞いに来なくなったことを心配した入院中の母親が、看護師に安否確認を依頼。女性は救助されたが、
母親はその日に永眠した。「母は、寿命を早めることで私を助けてくれたのだと思う」。女性は自らの身に起きた出来事をそう振り返った。

 女性によると、母親が間質性肺炎で自宅近くの東京慈恵医大病院に入院したのは10月初旬。
6月に会社を退職した女性は、毎日病院で母親の身の回りの世話をしていた。
11月4日午前1時ごろ、女性が就寝前に自宅トイレに入ってドアを閉めたところ、突然「バタン」と大きな音がした。驚いてドアを開けようとしたが、びくとも動かない。
 廊下に立てかけていたコタツセットの入った段ボール箱がドアに向かって倒れ、つっかえ棒のようになってしまったのだ。
 ドアは頑丈で体当たりしてもどうにもならない。ドンドンたたきながら、「トイレに閉じこめられています。助けてください」と
大声で叫んでも応答はない。

トイレには窓も時計も携帯電話もない。時間を知るすべは、換気扇を通して聞こえる建設工事現場の音だった。
工事の音で朝の訪れを知ったが、助けの声への反応はなかった。
 当初は「誰かが見つけてくれるだろう」と楽観的だった。しかし、いくら叫んでも助けは来ない。日がたつにつれ、
不安が募った。「母は、誰にもみとられず息を引き取り、私はトイレで餓死するのか」。
                                      (以下略)

うーん、コタツが倒れてきたんですね。
ドライバーじゃだめなのかなあ。
廊下の幅とコタツの箱のサイズが同じだったようです。
考えるとちょっとこわい。