黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

日帰り青森の旅3

2020-11-05 16:44:04 | 戯言
全然知りませんでしたが、座像大仏としては日本一の大仏様(昭和大仏)が青森にあったんです。


それが、本日最後に寄る青龍寺です。


駐車場は結構混んでました。


入るなりこれか・・・すごいお寺だわ。


山門は工事中でした。


参道を歩くと受付があり、そこで拝観料400円を払って拝観します。


大変失礼な感想ですけど、青森にこんなお寺がある事にビックリだわ。


イメージとして奈良か京都にいる感じ?


東日本一番の五重塔らしいです。


私、五重塔は、仏舎利・お釈迦様のお墓という認識です。


なるほど・・・


素晴らしい建造物であります。


枯山水もあるのか・・・


なんか、ホント青森って気がしません。


茶店というか食堂もありました。ここで食べても良かったわ。


費用対効果は十分ある。


大仏様を見なくても、ここまでで十分ですよ。


ボケ防止観音があったので、帰りにお参りしました。


順路に従って歩くと正面に大仏様が見えてきた。


デカい。


近くに寄ると全体が見えません。


ほぇ~・・・


胎内巡り・・・


見てみます。


靴を脱いで中に入ります。


中は二重の円になっていて、外周と内周、両方を見学出来ます。


まずは外周。


いろんな事が書かれてます。


なるほどね。


まあ、良い事が沢山書かれてるが、実行するのは大変ですねぇ~


そして内周。


お賽銭箱だらけで、拝観料以上にお賽銭を出した気がしないでもない。


仏像は、崇拝物なので想念が多くて写真を撮れませんから割愛。


昭和大仏作成時の写真も展示されていた。


これで胎内見学終了。


茶屋で休もうかと思ったが、時間が押して来てるのでやめました。


まだ少し見る所もありますからね。


入り口そばにあった赤い建物?も見学可だった。


駐車場に結構車が停まってるでしょ。


見ごたえのあるお寺でした。

さて、フェリーの時間まであと2時間です。


マエダさんやカブさんで、函館では手に入らない物を買いました。

これは書いても仕方ないので、これにて青森日帰り旅行おしまい。
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4 コメント

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意外な青森 (みちのく好き)
2020-11-05 20:04:23
世界で二番目の広さを持つ宗教施設も、青森市にありますからね。
ちなみに一番はアメリカのモルモン教です。
ほんとディープな地域かと…

その宗教施設敷地から繋がる林道も、景観がよく楽しき道のようです。
そして多分ですが、駒見入口の地主さんかと思います。
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みちのく好きさんへ (黒ウサギ)
2020-11-05 20:23:42
青森は奥が深いですね。
去年、地蔵尊で感じた事ですけど、今回は確信に変わった事がありました。
この地は、北海道と違い死者(語弊があるからご先祖様)がいて今生きてる人がいる感じ。
浄土と現世と来世が混在して、県全部が霊場みたいな気がします。
まあ、四国に行ったら行ったで、そう思うのかも知れませんけどね(笑)
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青森の混沌 (みちのく好き)
2020-11-05 23:21:52
確かに、目には見えない何かが存在する気がします。
縄文の遺跡にみられる太古から、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教に由来する様々な逸話に遺物、イスラエルの大使が県内くまなく巡り調査したってのも納得な気がします。
十戒の石板を連想させる文様刻まれた石、伝説の竜宮かと感じる海底遺跡、謎の多い長慶天皇の足跡伝説、由来不明な十文字の涎掛け、赤倉山におられる神降ろしのカミサマに死者寄せのイタコ等々、ほんと興味が尽きない地ですね。
まさに異聞異伝な歴史のるつぼと思っています。
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みちのく好きさんへ (黒ウサギ)
2020-11-05 23:38:49
普通に考えたらキリストの墓が青森にあるなんて信じられませんが、しっかりある。
イタコも恐山だけかと思ってたら、以前は地蔵尊の例大祭?になるとイタコの口寄せもあるとかって。
函館近郊では、全く感じられない霊気も多々感じてしまうし、この土地のはホント興味深いです。

全く関係ありませんがね。
食べ物も海を渡れば工藤パンです。函館でも売って欲しいですよ(笑)
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