天気の悪い中、恵山に登ってきた。
火口原駐車場に車を停めて歩き始めたら、ドクガに注意の看板がありました。
どんな蛾がいるのかな?
ちょっと楽しみ・・・
私の錆びた昆虫知識で蛾の種類が特定できるでしょうかね。
とりあえず、恵山を登ってる内に、そんな事はすっかり忘れてた。
そして下山。
足元に一匹の毛虫発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d0/8cafd2b44b1b2dd4a8c9eed44b947af5.jpg)
どうやらこれでしょう。
カレハガ系の幼虫で名前は・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・案の定なかなか出てこない。
やっと脳内シナプスが繋がってタケカレハと答えを出したのでした。
この毛には毒針があるから、ドクガと言ってイイでしょう。
エサは、名前の通り笹や竹の葉っぱです。
火口原駐車場に車を停めて歩き始めたら、ドクガに注意の看板がありました。
どんな蛾がいるのかな?
ちょっと楽しみ・・・
私の錆びた昆虫知識で蛾の種類が特定できるでしょうかね。
とりあえず、恵山を登ってる内に、そんな事はすっかり忘れてた。
そして下山。
足元に一匹の毛虫発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d0/8cafd2b44b1b2dd4a8c9eed44b947af5.jpg)
どうやらこれでしょう。
カレハガ系の幼虫で名前は・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・案の定なかなか出てこない。
やっと脳内シナプスが繋がってタケカレハと答えを出したのでした。
この毛には毒針があるから、ドクガと言ってイイでしょう。
エサは、名前の通り笹や竹の葉っぱです。
踏んづけるとやはり派手な色の液体が出てきて・・・
懐かしいです。
名前はまったく知らず、知ろうとも思いませんでしたが。(苦笑)
名前は知らなくても見てるはずです。
私が昆虫に興味をもったのは、その液体からはじまりました。
サナギを潰すと液体しか出てこないんです。
つまり、サナギの中は、ただの液体の時期があります。
その液体がどうして立派な成虫になるのか知りたくて昆虫を勉強しましたね。
結局、当時は分かりませんでしたけど・・・
前を行く女二人連れの一人がなにやら歩きづらそうにしている。
よしや鼻緒でも切れたか、これは得たり。
わらじがとりもつ旅の縁ってとこですかね、
と勢い拾い上げるや、タケカレハ
毒が体に回ってあえなく自爆。
美女に毒あり、毛虫に毛あり。
この前の毒虫が孵ったようです。
写真を撮りましたのでそのうち掲示板を拝借させていただきます。
蛹の話を聞いたとき、液体だけ別の容器に入れたらどうなるのか非常に興味があったのですが、実行する勇気がありませんでした。
イモムシは毛のない種類じゃないんです。
サトイモやサツマイモの葉っぱを食べるガの幼虫の事だったんですけどね。
いつの間にか毛のない幼虫がイモムシになりました。
羽化しましたか。
体液だけ孵卵器みたいな物に入れたら羽化するかもしれませんよ。
でも、ほんのちょっと液が不足するので羽化不良をおこすでしょうね。
難しく書くと『成虫原基』っていうドロドロ液にも芯みたいなものがあるんです。
その羽化不良の画像は、本編ブログ2010年09月14日ヒトリガの『こちらからどうぞ』をクリックすると見られます。