長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

2番目に好きな人とはHしない。

2012年05月17日 | お気に入りの本
先日、千田琢哉さんのDVD「死ぬまで仕事に困らない為に、20代で出会う100の言葉」を見ました。

本当は本を読んだほうがいいんでしょうけどね。

その100の言葉の85番目。

「二番目に好きな人とはHしない」

これは世の男性、女性全員に言えることかもしれませんね。

内容は、一番の人に出会えれば、2番目以降は目に入らないはずだ、ということ。

例えば合コンなどでも、一番きれいな人を避けて、2番目以降に妥協すると結局満足できなくなって浮気をするそう。

仕事でも同じで、どうせやるなら一番やりたいことをやれということかもしれませんね。

話の中で、「趣味は仕事!」っていえる仕事に出会えると幸せだとも。

仕事のあとのビールを飲む時間が幸せ!というよりは、仕事をしている時間が楽しいって思えるほうが人生が楽しい。

一生のほとんどの時間を働いていくわけですから、やりがいのある楽しい仕事につければ楽しい人生を送れますよね。

でもどんな仕事であれ、自分自身がやりがいを見つけられなければ意味がありません。

久しぶりにいいDVDに出会えました。






頸椎症に黒豆が効く?

2012年05月16日 | 黒豆の効能・効果
先日、とある有名月刊誌から問い合わせがありました。

その内容は、今年の7月号に黒豆を特集したいので当社の「黒豆茶」を掲載してもいいか?という問い合わせでした。

なんでも黒豆が頸椎症に効果があるという内容だそうです。

ちなみに頸椎症という症状は、首の付け根または首から両肩、背中、腕にかけての筋肉が固く緊張して、痛みや張った感じを覚えること・・・つまり肩コリですよね。

悪化すると腕が上がらなくなったり、頭痛などの症状を伴います。

現代医学的には頚肩腕症候群と称される。

原因としては過度の運動による筋肉疲労による筋肉痛。

肩関節や首の骨のすれから来る関節痛。

内臓の病気の反射からくる内科的な症状。

ストレスによる自律神経の乱れなどが原因の神経痛。

一言に肩コリといっても様々で、関節や骨のすれが進行すると変形性脊椎症(変形性頚椎症)、骨粗しょう症となり、手のしびれや知覚障害、運動機能障害、神経痛、神経麻痺などを起こします。

その他、めまい、耳鳴り、嘔吐、不眠、集中力の欠如などの症状や高血圧、脳卒中、眼精疲労、自律神経失調症などを起こす危険性もあります。

対策としては、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くすること。

食生活の改善も必要です。

そこで注目されているのが我らが「黒豆」

1.血液中の老廃物を排出するもの

2.血液循環・リンパ循環を促進するもの

3.腸内環境を整えるもの

4.体組織を柔軟にするもの

黒豆サポニンが老廃物排出。

黒豆アントシアニンが血液循環・リンパ循環促進。

食物繊維が腸内環境を整えます。

黒豆レシチンが組織柔軟化。

そうか~、肩コリには黒豆がいいんですね~!!

簡単にお召し上がりになるなら「黒豆茶」がお薦めです!!





萩本欽一さんの番組の放送日が決まりました!

2012年05月14日 | マスコミ掲載
先日取材していただいた萩本欽一さんの番組「欽ちゃんの日本元気化計画」。



ようやく放送日が決まりました。

サンテレビ→5/27(日)21:00~

三重テレビ→5/22(火)19:00~

千葉テレビ→プロ野球中継のため放送休止

テレビ埼玉→5/25(金)20:00~

テレビ神奈川→5/26(土)12:00~

栃木テレビ→5/27(日)12:00~

岐阜チャン→5/27(日)19:00~

※野球中継や当日のニュースなどにより放送内容が変更になる場合があります。最終的には各局番組表での確認をお願いします。

「欽ちゃん」こと萩本欽一さんの現在の『夢』は・・・『地方からテレビで日本を元気にする』こと!

三重テレビに作られた特設スタジオ・通称「Kinスタ」で、日本全国から届く元気VTRを萩本局長みずからジャッジ!

1番気に入ったVTRには「今週のマル欽印」の称号を与えます!

さてさて、どんな内容になるのやら・・・。


一人会議って聞いたことありますか?

2012年05月13日 | お気に入りの本
先日ツタヤで何か面白いDVDがないかとぶらぶらしていると「一人会議」というDVDを見つけました。

最近会社で会議がよくあるんですが、どうも一方的で、社長や僕らだけが話して、社員やパートの方の発言が極端に少ない。

これなら会議じゃなくて決定事項の報告だけでいいですよね。

明日も朝から全体会議があるんですけど、多分いつもと同じで一方的な会議になりそう・・・な予感。

そこで昨日のDVDです。

この「一人会議」は、山崎拓巳さんの著書「一人会議」のDVD版です。

山崎拓巳さんといえば流行語にもなった「やる気のスイッチ」の著者としても有名です。

1965年三重県生まれ。

広島大学教育学部中退。

若干22歳で「有限会社たく」を設立し、現在は3社を運営。

「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、リーダーシップ論、コミュニケーション術、仕事術、メンタル/タイムマネジメントほか多彩なテーマで年間約200件の講演、セミナーを実施。現在までに延べ150万人以上にスピーチを行なっています。

他にも『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』ほか、現在までに執筆した書籍は 15冊、累計部数は90万部を超え、日本のみならず香港、台湾、韓国ほか、海外でも広く翻訳出版されているそうです。

さて、この一人会議。

やり方はすごく簡単。

まずひとりになれる時間と場所を確保します。

ひとり会議のためにわざわざ新しいお店を探すのもいいでしょう。

いいポジションが見つかったら、「これからひとり会議をはじめます」という宣言をします。

これはけっこう大事です。

会社のミーティングでも「これから会議を始めます!」の宣言で緊張感が生まれますからね。

ひとりですから会議のテーマも自分で決めます。

自分で自分にテーマを出して、問題解決の糸口を見つけていきます。

会議はすべて自分に質問を投げかける質問形式で行います。

この質問の仕方がカギになってくるのですが、たとえば、

「今年の夏は何をして過ごそう?」

「今年の夏を3年経っても忘れられない夏にするにはどうしたらいいか?」

この2つの質問の違いがわかりますか。

ここでいうと後者が“いい質問”になるのですが、質問の仕方で出てくる答えは全く違ってきます。

脳ってユニークで何をしよう、どうしようといった質問にしてしまうと、これしたいな!と思い浮かんでも「お金がない」「時間がない」といった“できない理由”を見つけてしまうのです。

ひとり会議というのはあるテーマに対し、自分自身に「それがどうなればいいか?」という“いい質問”の形で投げかけてあげる。

そうすると自然に答えがわいてくるのです。

前者の様な「今年の夏は何をして過ごそう」では具体性が乏しすぎるわけです。

今朝、お得意先を回っていて事務所に「今日の目標は○○円」なんて張り紙をしていまいた。

もっと具体的に、●●円を達成するためには、何を何個、何を何個売る!みたいな具体性が必要だと思います。

そこで、今朝僕はこのお得意先の店長に「今日の目標を達成するために黒豆ケーキをまず100個完売しましょう!」と提案してみました。

するとどうでしょう!!

お昼過ぎには完売して追加の注文が入ってきたのです!!

学んだことは即実行してみる。

これって大切なことですよね~。




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