ジョン・マン 大洋編 山本一力著 2012-03-03 06:27:49 | 読書 鳥島に漂着し、それでも絶望せず、5人は生き続けた。そして、アメリカの捕鯨船に救助される。今回は、救助から、アメリカ上陸までが描かれています。 言葉、文化の違いにより、乗船員から冷ややかな目で見られる5人。しかし、勤勉さまじめさが認められ、仲間に入れられる。そして、ホノルルに到着。ここで、万次郎以外の4兄弟は、残ることとなる。 一人になった万次郎は、特技の遠目を生かし、乗船員から、”ジョン・マン”と親しみと尊敬を込められて呼ばれるようになる。そして、いよいよ15歳の万次郎がアメリカ大陸へ!! 本当に次が楽しみです。(まだ、出版予定なし) #小説(レビュー感想) « 気になるカメ達 | トップ | 8日目の蝉 »
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