クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

ツナグ

2013-04-28 06:43:09 | 映画
 うまく書けませんが、物凄く感動しました。見る前は、ゴーストの日本版では?と思っていましたが、違いました。フィクションだと分かっていますが、あったらいいなって思います。でも、どうなんでしょう?あったら、どうするか?難しいですね。
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パティー!!どうした?

2013-04-28 04:02:13 | リクガメ
 昨日、パティーとの話し合いの結果、産卵床を撤去しました。どうも、もう少し待ってほしいとのこと。わかった、わかった。
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人生の特等席

2013-04-28 03:50:58 | 映画
 メジャーのスカウトの父と弁護士の娘。ボタンの掛け違いから、うまくコミュニケーションをとれなくなった二人。年老いた父が失明の危機にあることを知った娘。何とか修復をはかろうとする娘に対して頑固な態度を取り続ける父。ぶつかり合うが、何度も歩み寄る娘。このふたりを引き裂いたのも野球だったが、最後にわかりあわせたのも野球だった。
 この映画を見て思ったこと。クリント・イーストウッドは、やっぱり葉巻が似合う。
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹 著

2013-04-28 03:20:29 | 読書
 どこまで書いていいのかな?今読んでる人、これから読もうとしている人は、この先を見ない方がいいと思います。
 題名しか情報の無い小説。村上ワールドの第2弾。高校時代、男女5人の仲間。この中にただ一人だけ色のついていない苗字をもつ多崎つくる。彼は、自分だけ色彩、つまり個性を持たないと劣等感を感じながら、過ごしていた。夢は、駅をつくること。全員大学に進学したとき、自分だけ名古屋を離れ、東京の大学に進学する。夢をかなえるために。大学2年になったある日、突然、4人から拒絶される。理由が分からないまま。突然のことで、心に大きな傷を持ち、死ぬことだけを考える日々をおくる。これを何とか乗り越えられたのは、駅をつくるという夢があったから。この夢の実現に向けて、鉄道会社に就職するつくる。30代半ばに知り合った女性を本気で愛そうとする。しかし、女性は心の大きな傷に気付き、この今でも出血し続けている傷をいやすことを求める。4人がなぜつくるを突然拒絶したのか?この答えを求めて旅にでる。この理由が壮絶で、みんなの心も傷ついていた。
 巡礼の年とは、クラシックの曲名。春樹ワールドには、よく音楽が関わってくるんですよね。全体の印象として、僕にはいつもかなり難解な春樹ワールド。
 これを読まれた方!ラスト、ラストは結論が出ないまま終わっていますよね!どう思います??僕は、全てが白紙になり、ここから、つくるの人生の第2章がはじまるような気がしますが。

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パティー産卵の兆候!!

2013-04-23 04:32:45 | リクガメ
 今度は、パティーに産卵の兆候が見られたので、産卵床に入れました。さて、気に入ってもらえたか?
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