5月6日に神戸で、かめのにわのMAKIさん主催による、かめのお散歩会が開催されます。カメを飼育されている方とお会いして、思う存分お話が出来、実際にカメさんを見てもらって、相談も出来る素晴らしい企画だと思います。
これです。通勤の為歩いてて、この見慣れた風景！
勿論、分かりますよね！えっ？？？分からない！
これで、分かりますよね！
命を落とすとリセットされ、復活する進化した人類、亜人。この不死身の亜人を研究するため、極秘で人体事件をする政府。亜人の居住区として、東京を要求し、テロを実行する亜人グループと政府との抗争。その中で、政府側を擁護する亜人と強硬派の亜人の亜人同士の戦いとなり、また、後付けで新しい能力も現れ、観ていて、理解に苦しむ場面もあった。
不可解な自分の行動に戸惑いを感じる主人公。そして、突然の婚約者の失踪。その婚約者の行方を知ると言う謎の女性。末期がんの宣告にも治療を拒否した父親。溺れる自分を助ける為に、自分の命を犠牲にした母親。偶然見つけてしまった、ノートが全ての人物の繋がりを知ってしまう主人公。苦悩する主人公を救ってくれたのは、ラストシーンでの父親の言葉だった。
ドラマを観たのが、おそらく、7、8年前。当時、同じ様な事が起こっていて、号泣したのを覚えています。このドラマの主題歌がコブクロの蕾。小渕さんも同じ経験をしており、その事を曲にしたのだと。
改めて読んで、特に、後半は、当時を思い出し、何度も読むのがつまりました。この本を短い言葉で表現するとすれば、本文にも引用されている、相田みつをさんの詩だと思います。
