大晦日の朝に

　ご無沙汰しています。元気にやってます。６９号に関してたくさんの方々に、コメント、メールを頂きましたが、お返事が出来ずに本当に申し訳ありませんでした。年末に、こんな落とし穴があるとは、思ってもみませんでした。
　普通なら、今年一年を振り返るのですが、今年は、そんな気持ちになれません。でも、たくさんの方々に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。来年、どんな年になるかはわかりませんが、みなさんと共に、いい一年になればと思っています。



　６８号です。６９号と同じ日に産卵された２個の卵の１匹です。実は、６９号は、この６８号の居る水槽に居ました。気になったのか、６９号の近くをウロウロしていた６８号。最後には、６９号のすぐ近くで眠っていた６８号。何か感じるものがあったのでしょう。この６８号を大切に育てます。今は、それしかありません。

　それでは、みなさん、良いお年を！！

69号、永眠

皆さん、たくさんの励ましをありがとうございました。しかし、69号は、先ほど永眠しました。3日間頑張って生きようとしていましたが、僕の力不足です。
すみません、これ以上は、言葉が出ません。

アドバイスをお願いします。（小さな命を助けてください）

　１２月２０日未明、キャンディーとアンソニーの６９匹目の孵化仔が産まれました。

　しかし、１０月６日に産卵したこの卵は、２週間以上も遅れて産まれたこの仔は、ヨークサックの卵との癒着が酷く、また、とても小さかった。

　卵との癒着は、何とか取り除けましたが、２日たった今日でも、ヨークサックはまだ、完全には吸収出来ていません。



　これまでは、温浴は、ヨークサックが完全に吸収出来てから、行ってきましたが、この時期、乾燥がひどく、何より脱水が気がかりだったので、今朝、仕事から帰ってから、温浴させました。普段なら、ここでゴクゴクとお湯を飲む仔が多いのですが、この仔は飲みませんでした。


　体もまだ歪で、直に転んでしまいますが、家族のアイデアもあり、転びにくい工夫はしています。しかし、ここから、どうすればいいのか？この仔の生命力だけに頼らなければいけないのか？僕には何か出来ないのか？という思いから、皆さんのご意見、アドバイスをお聞きしようと、公開することにしました。同じ様な経験をされた方、どうかこの小さな命のために力をお貸しください。お願いします。