米津玄師と宮沢賢治

子供の頃、宮沢賢治の童話や詩集をあさるように読んだ。しかし、正直あまりよく理解出来なかった。登場人物の名前がまず難解。僕が特によく理解出来なかったのが、本文によく登場する、擬態語。特有な表現で、どうもイメージが湧かなかった。大人になってから、どうもこれらの作品は、病気の妹に毎晩話す為に作られたものらしいと言う事。

一方、米津玄師の曲もとても不思議な感覚を覚えた。この感覚は何だろう？と考えている時に思い出したのが、宮沢賢治の童話。カムパネラと言う共通の人物、また、この人物はどちらも不条理。もしかしたら、これらこ曲は特定の誰かに聴かせる為に作られているのではないだろうか？

民王 シベリアの陰謀 池井戸潤 著

これは、今のこのコロナ禍の日本を描いている？読んでいくうちに確信しました。ただ違いを感じさせる為、症状が攻撃的になると言う様にすることによって日本政府への批判的側面を上手くはぐらかしている。ここに登場する首相は、情熱と対話によって解決しようとしている。理想と現実はこんなにも違うのか？

ダーウィンの進化論

恐らく、鞍型のガラパゴスゾウガメは、こうやって寝ておかれている環境に適応しようとした！

テスカトリポスカ 佐藤 究 著

世界的規模の凶悪組織が扱うのは臓器。ここに絡むのが麻薬密売組織。麻薬を求めて集まる特に特殊技能を持つ人々。そして、虐待を受け、戸籍の無い子供達。はじめはあり得ないと思ってきたが、途中からは、あり得るのでは？と思い始めた。

孵化仔日誌

たった1ヶ月の差ですが、こんなに大きさに差が出てます。

この時期一番気を使うのは、食の安定と成長の安定。毎朝同じ時間に与えるなど、1日のリズムを作ってあげる。これによって毎日食べる、また、これによって、成長の軌道に乗せてあげる事が大切です。