かがみの中の弧城

同級生から、犯罪とまで行く様な、激しいイジメにあい、学校に行けなくなった、中一の少女。ある時、部屋のかがみが光っているのに気付く。手を伸ばすと、かがみの中に引き込まれてしまう。かがみの中には、不思議な城が。そしてその中には、同年代と思われる、6人の男女。その城の中には、もう一人、狼の面を被った、オオカミさまと言われる、少女が、この城の番人の様に存在する。
ストーリーが展開する中、その結末が徐々に想像出来る様に思えた。しかし、怒涛の後半、見事に裏切られる。そして、エピローグの中にもう一つ、巨大な爆弾が！一晩経った今もその余韻に浸っています。

彼女がその名を知らない鳥たち

この二人は、なぜ繋がっているんだろう？ストーリーが展開するなか、ずっとその事を考えていました。
しかし、後半、それは予想がつく様な気がして来ました。やっぱり。ところが、最後にもう捻りありました。そして、そう言う事か！一気に解決、一気に納得。

氷菓

やる気の無い高校生の主人公が、姉の強引な勧めによっえ、古典部に入る。そこで、同じく古典部に入部した、謎の少女に、古典部に纏わる謎を解き明かす事を頼ませる。失踪した元部員の叔父について。そして、手掛かりとなる、古典部の文集、氷菓に辿り着く。
ちょっと、それはどうかな？と僕は首を捻ってしまいましたね。

分かりますか？

分かりますか？
勿論分かりますよね？

これで、分かりますよね！
激流を遡る、クサガメが発見出来れば、カメ道9段を差し上げます！

思わず見入ってしまい、おそらく、見えていないのでしょうね？通り縋りの方が、川と僕の顔を何度も見て、不思議そうに、去って行かれました！

かめの庭 お散歩会

僕自身、とても行きたいのですが、まだ、分かりません。でも、とても素晴らしい企画だと思いますので、応援させて頂きます！