オスガメ達

　昼間の気温が上がって来て、我が家のオスガメ達が活発に暴れ始めました。
　昨日、ミズガメの水槽を洗っていて気付いたのですが、クサガメのオス達の首筋にキズが。クサガメはオスばかりなので、発情したオス同士で噛み合っているんです。比較的おとなしいオス達を同居させているのですが、この時期だけはダメですね。
　リクガメのオス達は兎に角落ち着きが無い！！そろそろペアリングさせます。

歯が痛い！！

　虫歯の治療後の金属が取れた！！一昨日、神経を処置し、昨日から治療開始。兎に角凍みて痛い！！

カメ達の近況

　まずは、みんな元気です。確かにちょっと気にかけている子はいますが、特に問題のある子はいません。
　我が家は、全員加温していますので、冬眠している子はいません。この時期最も怖いのは、加温器具の故障です。特にスポットの電球が切れると急激に温度が下がるので、気にかけています。
　さて、リクガメのペアリングの時期を見計らっています。オスの状況、メスの状況から見て、そろそろだと思っています。ここ数日気温が下がっているので、次に気温が高くなったら、2，3日ペアリングさせようと思っています。今年は、発情の時期がちょっと早目の様に感じます。

ふたり道三 上 宮本 昌孝著

　京都と美濃二つの顔を持つと言われた斎藤道三。どういった内容かわからないまま題につられて読み始めました。文庫本でも６００ページを超える本で3巻というボリューム。上巻を読み終えましたが、一体誰が道三なのか見えてきませんでした。しかし、上巻の最後でいつの舞台である、京都の奈良屋と美濃の山崎屋いう油屋が登場しました。

オーケストラ

　本当に感動しました。クラシックもオーケストラにも全く興味はありませんでしたし、知識もありません。でも、この映画は、そんな僕でも楽しみことが出来、演奏される曲の素晴らしさは分かった気がしました。
　クラシックにかかわらず、音楽は、国や民族を超えたものだと思っています。特に、この映画で描かれているように、民族、宗教によって迫害されてはならないと思います。これは、スポーツにも通じるところがあると思います。
　中学や高校の音楽の授業でうたた寝をしてしまったけど、この映画のクライマックスでの演奏は眠らず、引き込まれるように聞き入りました。