キングコング

人間の傲慢さが描かれています。そら、いきなり爆弾をいっぱい投下されたら、怒るやろ！結果的に原住民も居たし、何も島の事を調査せず、いきなり攻撃ってあるのかな？
コングは、本当にいい奴でした！でも、爬虫類が
悪者になってるのがね。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

こんな感じなんでしょうね。人間が力によって物事を解決しようとすると、結局、次の歪を産むだけ。机の上だけで考えた事なんて、所詮そんな程度。いろんな事に当てはまりますね。

ドクター・ストレンジ

不慮の事故で、両腕に麻痺が生じた外科医。何とか麻痺を回復させようと模索する中、とあるネパールの東洋医学と出会う。ここから、時空間の争いと展開していくが。
このところ、東洋医学の注目度は、上がっている様に感じます。即効性よりも、副作用が少ない漢方の方が、特に高齢者には、効果的なのでは？歴史もあり、西洋医学では、無理なのではところにも、東洋医学では、効果がある。密かに、欧米では、注目されている。その現れのひとつがこの映画なのでは？

バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎著

ファーブルに憧れ、昆虫博士を目指して、大学院を卒業した作者。しかし、ここからなお、博士号と研究費を得るための死闘が続く。バッタに食べられたいという位のバッタ愛から、毎年、バッタが大量発生し、大きな被害をもたらすアフリカの地へ飛ぶ。
アフリカに行けば、大量のバッタが居ると思い込んでいたが、バッタは大量発生せず、何とか別の昆虫の論文を提出し、つないでいく。過酷な気象条件と現地の公用語であるフランス語が離せないなど、苦難の連続で、ようやく発生した大量のバッタを最前線で研究し、退治する。
　現地の方、編集者との出会いから、大きく成長していく作者のバッタ愛が、共感できる作品でした。

日和佐

今年、徳島県の美波町の日和佐に例年になく沢山、ウミガメが産卵に来ている様ですね。15年ほど前にウミガメ荘に泊まりに行った時は、産卵に遭遇しなかったので、行きたいな！ウミガメ荘、いっぱいかな？