舟を編む 三浦しをん著 2025-05-21 14:56:00 | 読書 この本を読むのは2回目です。前回読んだ時よりも、登場人物の細かな描写までじっくり読めました。言葉は、生まれ、去っていく。また、進化、変化し、時には大きな変貌を遂げる。しかし、辞書は、これらの流れに巻き込まれながら、正しく導いて行かなければならない。その作業は、ある意味浮世離れした人間にしか出来ないと思う。また、この烏合の集団を束ねる結束力、団結力の元にしか、完成しない。 « カフカ 阿部暁子 著 | トップ | おにぎり »
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