法改正がいいきっかけ。残り2年半で更新せず、その後は、飼育に専念。一番若い子でも20歳近くになり、ここから新たに育てあげるには、心技体全てが限界を超えてしまってる。もう一度、飼育者として、見つめ直したい。しかし、最後にもう一度、ぶりくらに出店して、あの雰囲気を体に植え付けたい。チャンスは、あと2回。
今後、思いついた事をメモする事にします。いくつか飼育ポイントを書きますが、飼育環境、温度、湿度などの基本設定は、書きません。飼育書を見ると書いてありますので。
僕が飼育書を書くとすれば、これしか書かないと思います。それは、取り敢えず見て下さい、です。普段この子はどんな感じなのかをぼんやりと覚えておく。そして、何気なくでいいので、視野に入ったら、サラッと見る。サラッと見た時何かを感じたら、そこからは、全神経を集中させて、その何かを探す。重要なのは、何が普段と違うのか、分かるまで見るって事です。