姉が麹を作ったといったので貰ってきました
まずお米を5合(750g)普通にご飯を炊きます
そのご飯冷ましてーー熱くはなく暖かいという程度に冷ましたら
米麹5合(750g程度)と混ぜ合わせます
そして冷ましたお湯をコップに一杯入れます
綺麗に洗ったのりのビンかほうろうの器カメなどに入れます
ふたはあまりきちっとしなくて少し呼吸が出来るくらいにしておきます
ラップをかぶせたときは少し穴を開けておくといいです
其れをスーパーの袋などに入れ
炬燵などで温度をかけます大体50~60度くらいでしょうか
4時間ごとくらいに様子を見かき混ぜてやります
温度は途中できったりしてはいけなくて作り始めたら出来上がるまで温度をかけてください
私は夕方から作り始めたので一晩炬燵で寝てしまった(-_-;)
様子を見てしっとりとして水分を含んで来たら出来上がりです
食べてみたりして様子を見るのもいいと思います
甘くて麹がご飯になじんでいたらよいとおもいます
大体15~20時間で出来上がります
出来上がったらもう温度はかけないように冷暗所に保存します
寒いからといって日の当たるベランダなどに出すと醗酵が進んでしまいます
飲むときは好みの濃さに薄めて飲んでくださいしょうがを入れたり塩をぱらっとしれると
より美味しいようです
暖かいのが苦手という人は薄めずそのままをヨーグルトのように食べるのも乙なものです
季語を調べたら今は冬の季語ですが昔は夏の季語だったとか
それで検索してみたら江戸時代は夏に担ぎ売りが売り歩いて精気をつけるために
飲まれたのだとか
点滴に匹敵するほどの栄養があるようです
今回作るときに気になったのが酒税法に引っかからないかということ
いろいろ調べてみたら甘酒にはアルコールはなく大丈夫でした
でも面白いことを知りました
花実酒を作るとき20度以下のたとえば味醂、ワインなどで作ることはいけないんだそうです
甘いからさっぱりした漬物をどうぞ
そして又お茶が欲しくなる~~~~
掲示板
香りが良く、何杯でも飲めます。
でも飲み過ぎると結構酔うようですね。
私は酔うほど飲ましてもらえませんが・・・
昨晩、氷点下の森に行って来ました、そこでも麹から作った甘酒の話題で盛り上がっていました。
氷点下の森へいってらっしゃったのですね
私はまだ行った事がなくて是非今年こそは行った見たいと思っています
夜一人で行くのは怖くて連れて行って欲しいと頼んでいるのですが
なかなか
甘酒は麹から造ると矢張り美味しいですね
甘みが自然です