先日知人で息子さんが息子の同級生という方の家の建てまいが行われました
つまり新しい家を建てられるのです
その土台から屋根までを建てることをこちらでは建てまいと言います
近くだったので(前から大工さんの仕事を撮ってみたい)と思っていたので撮ってきました
昔は人の手で建てていきましたが今はクレーン車という便利なものがあります
100人力ですね
ひと昔前家を建てるということは(今でもそうですが)一大事業建て前というと親類縁者こぞって集まり建ててその屋根の下で手伝ってくださった方におもてなしをしました
今は飲酒運転のこともありますからあまりもてなしはなさらないか送り迎えをしてというようになっています
あとは大工さんやほかの業者さんの手でコツコツと仕上げられます
出来上がるのは3月の終わりころのようです
木の香る新しい家いいですね
こちらではたてまいは3日くらいかかります
3日目の日に振る舞いをされるところや折詰をお土産にされるとことが多いみたいです
ふつうのお家でのお菓子や餅をまくのは経験ないですけど神社とかお寺を修理されるときは今でもあるようです
昔はお餅やお菓子をまいたりしましたけれど今も地方ではあるのかなあ
青空で気持ちのいい写真になりましたね