歩きながら考える

最近ちょっとお疲れ気味

茅ヶ崎までサイクリング

2008-06-14 22:20:45 | 日常
 江ノ島から茅ヶ崎漁港までの海岸沿いを、息子を自転車に乗せてサイクリングしてきました(参考地図)。海岸から飛んでくる砂が路面を覆って走りにくい箇所も多いのですが、なかなか気持ちの良いサイクリングコースです。
 息子には早く自分で自転車をこげるようになってもらいたいものです。結構彼の体重も重くなってきたので。。。


「劇場版 仮面ライダー電王&キバ」を見てきました

2008-05-03 23:43:17 | 日常
 小学校6年生の娘に連れて行って欲しいとせがまれて、3歳の息子も伴って映画「劇場版 仮面ライダー電王&キバ」を見に行きました。女の子なのになんで仮面ライダーなのかいな、と思ったのですが、クラスの女の子の間でも結構人気があるそうです。それも現在テレビ放映されている「キバ」ではなく、放映が終了した「電王」の方が断然人気があるのだとか。映画もタイトルに「キバ」と「電王」が併記されていますが、実際には「キバ」はチョイ役に過ぎず、完全に「電王」の映画といってよい作品でした。

 仮面ライダー1号をリアルタイムで見て育った私は、平成に入ってからの仮面ライダーシリーズは従来の仮面ライダーとは全く異なる新しい特撮ヒーローものだという印象を抱いていたのですが、「電王」は中でも特に斬新な作品だと思いました。
 バイクではなく「デンライナー」という電車に乗って移動する点が有名ですが(ちなみに「デンライナー」のオーナーに扮するのが、あの「世界の車窓から」のナレーターの石丸謙二郎氏です。このキャスティングには笑いました。)、主人公がなんとも弱々しい青年で、「イマジン」という怪人たちが憑依することによって強くなるという点も新鮮でした。鬼のような外観の怪人たちを指差して「こいつらって悪者なんでしょ?」と娘に聞いたところ、そうではなくて彼らは主人公の仲間であり、共に悪の組織と戦うのだと聞いて驚きました。しかも悪の組織に所属する怪人たちも、主人公の仲間である怪人と同種の「イマジン」であるというからややこしいです。

 こんなの仮面ライダーじゃないよ、と思っていた「電王」ですが、実際に作品を見てみるとそれはそれで結構面白く、楽しめました。1人で戦う昭和年代の仮面ライダーよりも、むしろ「ゴレンジャー」などの戦隊ものにテイストが近いと作品だと思います。しかし、1人だけでは弱々しい存在であっても、怪人という人種(?)の異なる仲間たちと仲良くなってその力を借りれば強くなれる、という点は超人ぞろいの戦隊ものにはない要素でしょう。これも時代を反映しているのかな、と感じました。

 ちなみに、見せ場となる戦闘シーンの舞台がどこかの廃工場だというのは、今も昔も変わりませんね。「電王」のクライマックスの舞台は工場のレイアウトや残されている機材などから判断するに、どこかの鋳物工場ではないか、と思ったのですが。。。

連結作業

2008-03-30 22:42:26 | 日常
 かつて鉄道の連結作業には複数の人員が必要であったように記憶するのですが、今の連結作業はかなり簡単なものになり無人でこなせるようになりました。切り離しにいたってはほんとうにあっけないものです。
 それでも、連結作業は現在の鉄道好きな子供(大人も)にとっても見逃せない光景のようです。息子もしっかり見守っていました。

 

手錠と腰縄

2008-03-11 18:02:40 | 日常
 土曜日の朝から体調が思わしくありません。胸焼けがして食欲が全くわかず、ひどい下痢に悩まされ、さらに微熱が続いています。あまりに調子が悪いので月曜日に会社の近くの内科の診療所で診断を受けたところ、風邪で胃腸をやられているとのことでした。ゆっくり休みたいところですが仕事は山積みなのでとても休めそうもありません。

 さて、この診療所は警察署のすぐ近くにあり、待合室には警察署からの感謝状も飾ってあります。私の他には誰もいない待合室で名前を呼ばれるのを待ちながら、ここのお医者さんは警察官の健康診断を担当しているんだなあ、と思っていたところ、あまり人相の良くない4人の男たちがドヤドヤと入ってきて受付もせずに無言で診察室に入っていきました。彼らの姿を見て驚きました。最後尾の男は前を歩く男の腰から伸びている太くて青いロープをしっかり握っています。
 「これはもしかして。。。」
 診察を終えた男たちが診察室から出てくる姿を見ると、やはり思った通りでした。3人の男たちは刑事で、犯罪者を診察させるために同行していたのです。テレビの報道などでは連行される犯罪者の手や腰の部分にはシャツなどが被せられているものですが、診療所の中ではそのような措置もなされず、私は手錠と腰縄というものを間近に見てしまいました。その光景にはやはりちょっと驚いてしまいますね。

「電車とバスの博物館」に行きました

2008-03-02 19:45:12 | 日常
 子供から大宮の「鉄道博物館」にまた連れて行ってくれとせがまれるのですが、何しろ我が家からは2時間以上かかるというロケーションには躊躇してしまいます。そこで、代わりに近場の横浜市電保存館を訪れたこともあるのですが、そう何回も同じ場所では飽きてしまいます。そこで、やや遠いのですが東急田園都市線の宮崎台にある「電車とバスの博物館」に行ってみることにしました。
 入口は宮崎台駅の改札を出てすぐ。入場は自動改札で駅に入るのと同じ要領です。ちなみにチケットは大人100円、子供50円。展示は充実していて楽しめますし、入場日であれば何度も出入り自由なので、これは格安だと思います。


後ろは電車の運転シミュレーターです。駅のホームを演出しているわけですね。


今見てもなかなか斬新なデザインだと思います。


車両の保存状態はかなり良いです。


電車だけでなくバスもじっくり体験・楽しむことができます。

 特に運転体験シミュレーターの充実度は特筆ものです。電車のそれはこの手の施設にはありがちですが、ここにはバス、そして飛行機の運転体験シミュレーターまであります。しかも「鉄道博物館」とは違って割とすいているので、運転体験をするために何十分も待たされるということはありません。欲を言えば、もう少しジオラマが大きければと思いますが、乗り物好きな子供(大人も)は高い満足度が得られる博物館です。

ネットカフェにいます

2008-02-29 03:05:25 | 日常
 仕事が忙しく深夜残業を余儀なくされました。しかし帰る電車はなく、かといって会社で寝泊りしようにも横になれるような場所もないので、会社の近所に新たにできたネットカフェに行ってみることにしました。
 「ナイトパック」という最長8時間のコースで\1380とお得なのですが、照明は結構明るくスペースも狭いです。これじゃ眠れませんね。こんなところに何日も滞在する人が世の中にはいるとは、ちょっと信じられないです。

駅弁「春」

2008-02-25 09:41:02 | 日常
 また名古屋に出張です。いつも新横浜で買う駅弁は崎陽軒の「シウマイ弁当」に決めているのですが、今日はなんとなく気分を変えて同じ崎陽軒の「春」にしてみました。
 大変上品な幕の内弁当で好感が持てました。量は男性にはちょっと少な目なので、女性向きのお弁当ですね。

ポーランドのウォッカ

2008-02-17 00:00:40 | 日常
 久しぶりに日本に帰国してきたポーランド在住の知人から、昨日おみやげとしてウォッカをいただきました。ウォッカといえばロシアですが、ポーランドのウォッカもなかなかイケます。
 この方、ポーランドで商社を営んでいるのですが、現地の日本企業の動向を聞き、日本企業もいよいよ中欧を足場に欧州市場の開拓に本格的に乗り出してきたな、と感じました。近いということもあって、どうしても素形材産業の国際展開というとアジアに目が向きがちですが、もう少し欧州にも目を向ける必要があると思います。

しなの鉄道

2008-02-12 19:03:13 | 日常
 長野県に出張です。今日は上田の企業を訪問して松本に泊まり、明日は茅野です。
 しなの鉄道には初めて乗りました。今では地方の第三セクターのこの鉄道、かつて東京と長野をつなぐ幹線の一部だったためホームが不釣り合いなまでに立派です。維持費などが大変だろうなと思いました。

「こどもの国」に行きました

2008-02-11 19:20:59 | 日常
 長津田駅から「こどもの国線」に乗って「こどもの国」に行きました。
 特に目を引くアトラクションや施設があるわけではないのですが、小さな子供と遊ぶには良いところです。自然環境は良いですし、充実した遊具にミニSL、池のボートで遊んで、馬などの動物とふれあい、名物のソフトクリームを食べれば、楽しく半日を過ごすことができます。息子は遊具の滑り台と園内のバスが気に入ったようでした。