小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/16(金)のレッスン♪

2010年07月16日 | Weblog


 かなママ
  具合はいかがですか
  来週はかなちゃんとお二人様、おまちしています




 ENDOさん
  バッハ―テーマの上昇感がよく出ていて、躍動感のある演奏になりました
      対旋律のシンコペーションの長い音符をもう少しよく響かせて、上昇のスケールとの
      ハーモニーを感じるようにしましょう
  ワルツ―今までやってきたワルツの様々な要素が全て入っているような曲です
      曲の長さに怯まず、がんばって譜読みしてみて下さい




 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくは♯が4つもつくからね  ♯のつくおとと、なにちょうなのか
        よくたしかめてみましょう
        しっかりかぞえて、3ぱくめの8ぶおんぷじゃなく、1ぱくめにアクセントを
        はっきりつけてね
  インベンション―リズムをよくみて、とちゅうでリズムがタタタタタンの3びょうしにならないように
          きをつけましょう
          4ぶおんぷはスタッカートにならないようにきってひきましょう




 K子さん
  2曲とも、ピアノの蓋の上で弾いてみて下さい
  テーブルの上でも浴槽の縁でも、鍵盤と音がなくても完全に弾けるようにしましょう
  弾けないところが出てくるはずなので、それは楽譜を見てその箇所を確認するようにして下さい
  慣れてくると、変に力が入って指がガクガクするところやテンポが狂ってしまうことに
  気がつくと思うので、蓋の上でなめらかに弾けるように練習することも大切です
  なかよし―テンポが上がってだいぶん良くなってきましたね
       まだ緊張感がすごいので、もっと余裕を持って伸び伸びと弾けるように、まずは
       左手の1拍目のオクターブをしっかり取って、それとは対照的に和音を優しく軽く
       取るように意識してみて下さい




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は右手の音部記号の変化が忙しいので、サッと移動ができるように
        最初はゆっくり練習するようにしましょう
        左手の2,3拍目の和音を軽く弾くことも忘れないようにね
  ギロック―この曲はスラーに気をつけて弾いてね
       スラーが切れていたら必ず手を離して
       音が高くなったら強く弾いて、低くなったら弱まるようにしましょう
  林間、楽しんできてね




 としきくん
  ツェルニー―♯はいらないよ シに♭
        ブルグミュラーと完全に逆になってるから気をつけて
        右手メロディー、左手は和音で合わせる練習をしてから、左手も楽譜通り
        バラバラに弾く練習をしてみてね
  ブルグミュラー―譜読みはあとちょっとだよ
          来週は転調したところまで全部両手で弾けるようにがんばって下さい




 
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7/15(木)のレッスン♪

2010年07月15日 | Weblog



 中野さん
  バスティン―次の曲はシンコペーションのリズムを生き生きと出すために、基本の2拍子の
        拍子感がしっかり作られていないと特徴が出ないので、左手の1拍目の音と和音の音を
        はっきり区別したり、右手でも拍子感を出すように意識して下さい
  トンプソン―次も2拍子の曲です 強拍と弱拍が変わりばんこに来る忙しい
        拍子ですから、強拍が流れないようゆっくりとさらって下さい




 ゆりちゃん
  ピアノランド―1ばんゆびさんで、ドのおとをかぞえながらひいてみてね
         ゆりちゃんがうえむきぼうをみぎて、したむきぼうをひだりてでかぞえながら
         ひけたら、らいしゅうはせんせいがばんそうをひくので、いっしょにれんだん
         してみようね
  ソルフェ―ドリルのとおんきごうのところをれんしゅうしてみてね
       てんてんのないところをひとりでかくのはむずかしいので、てんてんのところを
       よーくれんしゅうしてみてね




 ことはちゃん
  ピアノランド―3れんぷがでてくるよ  1ぱくの中におなじながさで3つ
         きれいに入れてあげてね
         3れんぷがでてくるのは2はくめや4はくめなので、力が入って強い音に
         ならないように、ゆびさきでかるくひくようにしましょう
  トンプソン―つぎのきょくも8ぶんの6びょうしだよ
        アウフタクトでフレーズがはじまっているところは、スラーのさいしょに
        アクセントをつけないで、1ぱく目につけるように気をつけてね
        ふよみができたら、少しずつテンポを上げてれんしゅうしてみてね




 ばんりくん
  バスティン―次の曲には、和音を分散させたアルペジオがたくさん出てきます
        お指は和音でサッとじゅんびできるように、どこが和音なのかたしかめながら
        片手ずつ練習してみてね
  トンプソン―まず♭三つ、忘れないように  一つでも忘れると、メロディーにならないから
        気をつけてね
        音が正しくひけるようになったら、今度はメロディーを聴いてフレーズを感じ取って
        みましょう




 そうちゃん
  バロック―何調なんだろうね?この曲は
       今日みたいに、1フレーズずつさらっていくやり方で、とくに左手に気をつけ
       ながらよくれんしゅうして下さい
       さいごのフレーズかられんしゅうしてね
  ピアノランド―もう少しかたてずつさらったら、こんどはりょうてであわせてれんしゅうしてみましょう
         1かっこのぶぶんをよくれんしゅうしてね




 ななちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは8ぶんの6びょうしだけど、ほとんどぜんぶ8ぶおんぷ
         なので、ぜんぶおなじながさだよ
         りょうてで合わせてひくところも出てこないけど、左手と右手をじょうずに
         つないで、1本のメロディーにきこえるように気をつけましょう
  トンプソン―さいしょの2しょうせつはわおんをバラバラにひいているんだけど、ひくい
        音からたかい音に上がっていってるので、お山にのぼるように力づよくクレッシェンド
        していこうね
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7/14(水)のレッスン♪

2010年07月14日 | Weblog


 あかりちゃん
  パレード―3びょうしの、とてもやさしいきょくです
       おおきなフレーズが4つあるので、フレーズのさいごはしずかにおわるように
       しようね
  トンプソン―つぎのきょくは、かたてずつゆびづかいにきをつけてれんしゅうしてみてね
        右手の♯と♭の音は、おなじけんばんをひくのでおゆびはのせたままにしておいてね




 りのちゃん
  インベンション、メヌエット―どちらも、おなじフレーズの1ぱくめのおとが1かいめより
                2かいめのほうがたかくなっていたら、すこしつよいおとで
                はっきりとひくようにしましょう
                それがくりかえしつづいていたら、クレッシェンドしていってね
                インベンションはさいごの2だんをよくれんしゅうして、
                あんぷでしあげましょう
  かぜ―せんしゅうよりもとてもよいえんそうになっていました
     リズムれんしゅうは、こんげついっぱいずっとつづけてね
     フレーズのかわりめであわてないように、あたらしいフレーズのさいしょのおとを
     どのくらいのつよさでひくかよくかんがえて、ていねいにとるようにしてね
  トンプソン―おゆびのれんしゅうきょくです
        かざぐるまとおなじように、16ぶおんぷはリズムれんしゅうをしてよくさらってね




 あみちゃん
  バスティン―右手は音を読みながら、レガートにひくように練習しましょう
        左手は中間部の、単音(一つだけの音)になったところをよくさらってね
  パレード―かたてずつ、よくがんばって練習したね
       では次はいよいよ両手で合わせてみましょう
       すごーくゆっくりと、音とゆびづかいをよくたしかめながら、いそがないで
       ひくようにしてね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手のリズム練習を、一日最低1サイクル(3パターン)やるようにして、さらに
        左手とも合わせてみましょう
        左手だけで練習する時は、テンポを上げてひくようにしてね
  ギロック―梅雨が終わらないうちに曲にしたいんだけど~
       とりあえず、もっともっと片手ずつ弾きこんで、次の和音へとどんどん流れる
       ように弾き進んでいけるようにがんばって
       左手ももっとテンポを上げて、しっかりとした音でさらいましょう




 
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7/13(火)のレッスン♪

2010年07月13日 | Weblog


 はっきりしない空模様が続いていますが、傘の忘れ物がありました
 婦人用です。お心当たりの方はご一報を





 N子さん
  バスティン―シンコペーションのリズムを生き生きと出すためには、基本の2拍子の拍子感が
        しっかり作られていないと特徴が出ないので、左手の1拍目の音と和音の音を
        はっきり区別したり、右手でも拍子感を出すように意識して下さい
  ギロック―大分、左手におまかせできるようになってきましたが、右手に全神経を注いでしまうと
       左手のリズムが独自に変化していても気付かないことがあるので、リズムをしっかり
       保って弾けるように、右手と左手で1拍目の音だけを弾く練習をしてみて下さい




 いぶきくん
  ソルフェ―おうたにあわせて、カスタネットがじょうずにできたね~
       こんしゅうは、「たん」のおんぷと「たた」のおんぷをみながら、おうちでも
       たいこみたいにたたくれんしゅうをやってみてね
  トンプソン―をみつけるのがすごくじょうずになったね
        おうちのピアノで、ドのおとをさがして、みぎてとひだりての1ばんゆびさんで
        4かいずつひいてみましょう




 かなちゃん
  トンプソン―あたらしいきょくをふよみするときは、まずちょうごう(♯や♭)をたしかめて、
        つぎになんびょうしのきょくなのかしっかりかぞえるようにしようね
        つぎのきょくは、ひだりてはばんそうのかたちなのでなるべくやさしいおとで
        ひいてね
  ギロック―ガボットはとてもきれいにきょうじゃくがついて、じょうずにひけていました
       ミュゼットはちょうがどんなふうにかわったか、ふよみをしたらかんがえてみてね
       でだしのフレーズは、みぎての1ばんゆびさんがつよくならないようにきをつけましょう




 ゆうせいくん
  トンプソン―とてもがんばってれんしゅうしてるね~
        つぎのきょくは、きっとよくしってるメロディーだとおもうよ
        1はくめをしっかり、2はくめをよわめにしずかにひくようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―ちょうごう(♯や♭)をたしかめて、わすれないようにきをつけましょう
             おとのたかさにちゅうい まんなかのドを
             ヒントにして、おとはおなじでもどこのたかさなのかきをつけて
             ひくようにしてね




 れなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、きょうやった「なかよし」とおなじおとからはじまるけど、
        こんどはみぎてをおくばしょにきをつけてね
        レのおとが1ばんゆびさんになるから、おとのなまえをいいながらきをつけて
        ひいてみてね
        さいごのひっこしとオクターブきごうにちゅういしましょう
  パレード―リズムれんしゅうはとってもじょうずにできたね
       おうちで、おとをつけてれんしゅうしてみてね
       



 まなちゃん
  ブルグミュラー―左手は、和音の指づかいに注意してもういちど片手で練習してみてね
          右手は1小節目が16分音符、2小節目が8分音符と4分音符なので、16分音符と
          同じ速さになってしまわないようによく数えてひきましょう
          左手の指使いが正しく取れるようになったら、両手で合わせて練習してみてね




 りさちゃん
  ツェルニー―次の曲は右手のリズムに注意 そして決して強くならないように、
        聴かせたい音、響かせたい音はどれなのか確かめながら譜読みしてみて下さい
  狩の歌―先週より拍子感がよくなったよ
      この曲も、しっかり響かせたい音とそうでない、控えたい音にはっきり分かれて
      いるので、オクターブの長い音符ははっきりと明確に、弱拍の8分音符は弱く
      入れるようにしましょう
      16分音符はリズム練習でよくさらうと、楽に、そして美しく取れるようになるから
      地道にがんばってみてね
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7/10(土)のレッスン♪

2010年07月10日 | Weblog


 かっちゃん
  ナンネル―きほんてきに、かたてずつを中心に練習して下さい
       右手はゆっくりひいて、1はく目の音をはっきり、2番目の5指の音が強くならない
       ように気をつけてね
       右手も左手も、4分音符がスタッカートにならないようによくききながらひきましょう
  トンプソン―次の曲は、ひくい音から高い音までけんばんを広く使ってひく曲です
        音域(おんいき=おんていのはば)をよく感じて、正しい指使いでスムーズに
        移動できるようによくさらいましょう
  エチュードは、できたらかたてずつふよみしてみてね




 Pちゃん
  あめ―でだしはピアノだけど、けんばんのいちばん下までしっかりひいて、弱い音でも
     遠くまでよくひびくようにいい音を出してね
  たまご―よくひけています
      手のかたちがとちゅうでくずれたりぺっちゃんこにならないように、おゆびを
      まるくしたままさいごまでひいてね
      レガートにひくところをよくたしかめて、わすれないように気をつけてひきましょう
  おぎょうぎ―ふよみ、あともうちょっとだね がくふを見て、音をよんでたしかめながら
        れんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  ぐあいはどうですか
  ゆっくりやすんで、らいしゅうげんきにきてくれるのをまってるね




 高野さん
  インベンション―スラー一つ一つのフレーズをそれぞれよく守って弾くようにしましょう  もう少しテンポを上げて、後半のリズムに注意してさらって下さい
  ソナチネ―左手の指使い、同音連打のところなど何ヶ所か直しておいて下さい
       休符の長さは正確に、楽譜どおりお休みでパッとはなすようにしましょう
       中間部、再現部の譜読みも進んでみて下さい




 山口さん
  インベンション―次の曲はとてもやさしいので、余裕があったら次の曲にも進んでOKです
  ドビュッシー―今日は出だしの部分がリズム・音共に噛み合っていない感じでしたが、2ページ目
         以降を主に練習されていたせいでしょうか?
         2台の時とは違って、たくさんの声部を一人で担わなければなりません
         声部間のバランスがとても大切なので、フレーズによってどの音、どの
         声部を響かせたいのかを考えて演奏するようにしましょう




 ゆいちゃん
  ブルグミュラー―つぎのきょくは2びょうしなので、強いアクセントがつく1ぱく目と
          力をぬいて弱くひく2はく目がかわりばんこにくる、とてもいそがしい曲です
          こんしゅうはかたてでれんしゅうしますが、左手で2びょうしのひょうしかんを
          出すようにきをつけてひいてみてね
          それぞれ、16ぶおんぷはふてんのリズムでしっかりさらいましょう
  インベンション―つぎのきょくは、モーツァルトが小さいころの作品です
          これは3びょうしなので、1ぱく目のさいしょの音をしっかり、2はくめと
          3はくめの1のゆびを、力をぬいてそーっとひくようにしてね




 富士美さん
  ソナチネ―ソナチネアルバムに入りましょう
       楽譜が細かく見えますが、曲の難易度はブルグミュラーと変わらないのでご心配なく
       譜読みもしやすいと思うので、1楽章からさらってみて下さい
  ギロック―1拍目のバスの響きがフレーズの最後までしっかり残っているように、右手の
       内声、ソプラノとのバランスに気をつけてひきましょう
       右手は和音で準備して、そっと撫でるように和音を響かせるだけにして、音の一粒一粒が
       明確にならないようにひきましょう




 ゆうとくん
  ドリルのプリントおわった  がんばってしゅうちゅうしてやるんだよ
  パレード―右手はレガートなメロディーなので、左手のスタッカートにつられてきれない
       ようにきをつけてひきましょう
       左手のスタッカートの音は2はくめなので、強くならないようにかるくひいてね
  トンプソン―こちらもれんしゅうしておいてね
        右手は2,3はくめの音が1のゆびでつづけてひくので強くなりやすいから、
        1ぱくめにアクセントをつけて、1のゆびは力を入れないようにかるく
        ひきましょう




 おかあさん
  シンフォニア―短いテーマは、音階の上行によって始まるので、その都度ピアノからクレッシェンド
         するようにして、テーマの所在をはっきりさせましょう
         まず1声部ずつ、次に2声を組み合わせて弾いてみて下さい
  ベートーヴェン―ツェルニーをさらうように、3連符のアルペジオをリズムよく明確に
          弾くようにしましょう
          Trioの部分は、左手の和音がかすれないように、強拍が抜けてはいますが
          温かい音で和音を響かせるようにして下さい
          再現部から最後まで、左手をよくさらって仕上げに持って行きましょう
       
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お願い

2010年07月10日 | Weblog

 ご注意下さい

 守って頂いているみなさんには今さらですが…
 
 レッスン室は飲食禁止となっております。
 飴、ガムは先生のおうちのピンポンを鳴らす前に食べ終わるか、お口から出すようにしましょう

 これからの時期、暑い日はのどがかわくと思いますが、水筒やペットボトルを持ってくるのは
 かまいませんが、レッスン室に入る前か出てから飲むようにして下さい。

 宜しくお願いします
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7/9(金)のレッスン♪

2010年07月09日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―次の曲は、タイトルは何だか荒廃したイメージだけど、とても綺麗で郷愁を
       誘う美しいメロディーです
       譜読みがしづらいかもしれないけど、ゆっくりさらってみてね
  モーツァルト―左手が3連符、右手が8分音符のヘミオラのリズムのあと、テンポが速く
         ならないように、右手の8分音符のリズムを気をつけて取りましょう
         フレーズの変わり目の1拍目の音が、前のめりになってややつっこみ気味に
         なりやすいので、逆に少し待って丁寧に取るように意識してみて下さい




 ENDOさん
  バッハ―テーマがとても短いので、この上昇に敏感に、テーマ部は即座にクレッシェンド
      していって下さい  連続しているところは、どんどんエネルギーが
      増して行くので途切れないように気をつけましょう
      3声部の音程が広がるところは、音域の幅を感じてスケールの大きさを表現しましょう
  ショパン―とてもよくひけています
       主題部と中間部の対比をもっと極端に表現するように、中間部はたっぷりと
       歌って下さい
       装飾音符でなく、レガートにフレーズに入る場合は少し打鍵をゆっくりする
       つもりで1拍目の音を少し長めに取りましょう
       ペダルをつけて、もう少しテンポを上げてしあげましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―3びょうしのひょうしかんをだすために、1はくめにすこしアクセント、
        3はくめにむかってだんだんよわくするようにひくと、ペダルをつけてもきれいだよ
        つぎのきょくにもすすんでみましょう
  ギロック―ペダルをつけても、つけていないときとおなじようにレガートに、ながいおんぷも
       しっかりのばしてひいてね
       おとだけでなく、ゆびづかいもよくみて、おててがあっちいったりこっちいったり
       しないようにきをつけましょう
       3びょうしをしっかりかぞえながらひいてね




 K子さん
  今回は残念でしたが、次回は絶対いけますよ
  人形もおまわりさんも、こちらではとてもよくひけています
  メンタル面と言えばそれまでですが、念には念を入れてリズム練習はこれでもかっていう
  位、しっかりやっておいて下さい
  マーチ―片手ずつ、テンポを上げて練習して下さい
      左手の1拍目のオクターブは、この曲の要となるのでもっとしっかりジャーン
      弾きましょう
      右手はテンポが重くなり易いのでメトロノームに合わせて練習すると良いと思います




 ネオくん
  めざましかけてお昼ねしようか
  トンプソン―シリアは、曲全体をもっとレガートに、ゆっくり弾くようにしましょう
        音が上がったら少し強く、下がったら少し弱く、強弱もつけてみてね
        次の曲は、右手の音部記号に気をつけて、サッと移動ができるように最初は
        テンポをゆっくり取って練習してみてね
  ギロック―レッスンでやったように、おうちでも数えながら片手ずつひいて、できたら
       数えながら両手で合わせてみましょう
       右手が左手の音を消してしまわないように、なるべくそーっとひいて響きを
       よく聴いてね
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7/8(木)のレッスン♪

2010年07月08日 | Weblog


 今月から3名の新しい生徒さんが加わりました
 3歳、4歳のお友達が久しぶりに入って、かわいいやら驚くやら
 タジタジの私です…
 楽しく練習していきましょう




 中野さん
  バスティン―4拍目の8分音符がやや強くて拍子感がずれ易いので、1拍目を常に意識しながら
        弾くようにして下さい
        「鬼門」が近付くと全身が強張って余計に速くなったり全部の音が強くなったり
        しているので、そこだけ取り出して、ゆっくりと練習してみて下さい
  トンプソン―強拍と弱拍が1つずつの拍子ですから、弱拍でしっかり抜くようにして下さい
        特に2拍目に16分音符の下降が来ているところは、最初の音に当たり過ぎないように
        気をつけましょう



 ゆりちゃん
  おんぷのまるをかくしゅくだい、とてもじょうずにできたね
  こんしゅうのしゅくだいは、ちょっとむずかしいからがんばってね
  カスタネットでたんたんたんとたたいたところは、おうちでおててでたたいたり、2ばんゆびで
  ドのおとをたたいたりしてれんしゅうしてみてね
  「たた」のリズムをさがして、しるしをつけてもいいよ
  ピアノランドは、1ばんゆびでドをひくれんしゅうだよ
  うえむきぼうをみぎて、したむきぼうをひだりてで、4かいずつひいてみましょう




 ことちゃん
  メトードローズ―つぎのきょくもおなじ音がつづくところがあるけど、みじかくなりすぎて
          スタッカートみたいにならないように、やさしくそっとひくようにしてね
          がんばれたらつぎのページにすすんでいいんだよ、えんりょなく
  ピアノランド―こうはん、左手だけでひいて、1ぱくめにすこしアクセントをつけられるように
         れんしゅうしてみてね
         1ぱくめいがいに、がくふに書いてあるアクセントももうすこし目立つように
         つけましょう




 ばんりくん
  バスティン―ちょっとぶきみなふんいきだけど、おもしろい曲だよ
        リズムに気をつけて、かたてずつふよみしましょう
  トンプソン―でだしはメゾピアノでいいと思うよ
        フレーズの分かれ目もしるしをつけておいてね
        左手の指使い、♭忘れに気をつけて、来週しあげにしましょう




 そうちゃん
  バロック―2しょうせつで1フレーズになっているけど、2はくめからはじまるフレーズなので
       一つのフレーズに1ぱく目は1かいしか出てこないよ
       その1ぱく目をたいせつにひきましょう
       1フレーズずつれんしゅうして、ひけるようになったらつぎのフレーズに進んでね
  ピアノランド―ひさしぶりだね
         ぜんはんはほとんどユニゾンなので、右左の音はおなじだけどゆびづかいが
         ちがうから気をつけてね
         ゆっくりかたてずつれんしゅうしましょう




 ななちゃん
  トンプソン―♯と♭の音はおなじけんばんをひくよ
        2だんめと4だんめからさきにれんしゅうしてね
  ピアノランド―ながーいスラーにかこまれたフレーズと、みじかいスラーのフレーズが
         あるよ
         おててをはなすばしょにきをつけて、よくかぞえながられんしゅうしましょう
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7/7(水)のレッスン♪

2010年07月07日 | Weblog


 あかりちゃん
  トンプソン―ハちょうちょうのおんかいのきょく、とてもよくれんしゅうしてあったね
        つぎのきょくもハちょうちょうのおんかいだけど、こんどはさがってくるからね
        とくに2だんめがなめらかにひけるように、よーくききながらレガートにひくように
        しましょう
  ラーニングトゥプレイ―このきょくは、あともうひといきだね
             みぎてのでだしは1ぱくめがおやすみで2はくめからはじまっているので、
             でだしの音がつよくならないように、左手をしっかりひきましょう
             Bのぶぶんをよくれんしゅうして、じょうずになったらあんぷで
             しあげましょう




 りのちゃん
  メヌエット―トリルをもうすこしすばやくいれるようにれんしゅうしてみてね
        1ぱくめのおもさがはっきりわかるようになってきて、ひょうしかんがよくなりました
        ひだりてがレガートになっているところがあるので、しるしをつけたところは
        きをつけるようにしましょう
  かぜ―ずいぶんながいあいだ、たくさんれんしゅうしてきたので、3れんぷのリズムが
     すこしくずれて「タタタン」ときこえるところがあります
     いちばんさいしょにやった3しゅるいのリズムれんしゅうを、もういちどきちんと
     やるとリズムがきれいにとれるようになるよ




 あみちゃん
  バスティン―4びょうしのカッコウの曲なので、お休みをしっかり数えるようにしようね
        右手はスラーに注意して、ソミをレガートにひくようにしましょう
  パレード―先週よりじょうずにひけるようになったし、がんばって右手も左手も最後まで
       ひいたのはとてもえらかったよ
       お指を開いたりちぢめたりするポイントにしるしをつけてあるのでそれも
       参考にしながら、よく音と指使いをたしかめてれんしゅうしましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―右手はいつもの3連符のリズム練習でよくさらってね
        のばす音にアクセントを忘れずに
        左手は1拍目を少し強調して、もっと拍子感を出すように弾きましょう
        両手でも合わせて練習してみてね
  バッハ―2段目のリズム注意  拍子がとっても取りにくいので、「1と2と」と
      ゆっくり数えながら練習してね
  ギロック―まずは右手と左手別々に、右手は和音でとってさらいましょう
       右手の和音の変化がスムーズに取れるようになったら、右手は和音のまま両手で
       あわせましょう
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7/6(火)のレッスン♪

2010年07月06日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―次の曲はガラリとタイプが変わって、典型的古典派の小曲です
        出だしの音型からして言わずもがなですが、1拍目のアクセントをはっきり
        つけて、拍子感を出しましょう
  ギロック―左手をなるべく見ないで弾く練習を、まずは片手、次に両手で合わせてやってみて
       下さい
       左手だけで練習する時も、右手のメロディーを歌いながら弾くといい練習に
       なります  和音の部分は、一番下の音と他の音との組み合わせて
       さらいましょう




 いぶきくん
  はじめてのレッスンはどうだった
  おうちでもういっかい、「たんたんたん」のリズムや「たんたたたん」のリズムをれんしゅう
  してみてね
  ちゅーりっぷのいろをがんばってぜんぶぬって、らいしゅうはピアノにちょうちょうを
  とばしてあげようね




 かなちゃん
  インベンション、よくれんしゅうしてとてもじょうずになっていたよ
  インベンションはいろんなことをおべんきょうして、すこしずつしあげていくきょくなので、
  じかんをかけてれんしゅうしようね
  トンプソン―つぎのきょくは、♯が4つもつくよ
        ダンスのきょくなので、1ぱくめのアクセントもわすれないようにね
  ギロック―きょうやったきょくとはぜんぜんふんいきのちがうきょくだよ
       さいしょはゆっくり、かぞえながられんしゅうしてね




 ゆうせいくん
  ひさしぶりだったね  げんきになってよかったね
  トンプソン―アルペジオがとてもじょうずにひけていたよ
        つぎのきょくは、8ぶおんぷがたくさんでてきます
        ふよみはかんたんなので、ひけるようになったらきょうじゃくにもきをつけて
        れんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ―よくれんしゅうしてありました とてもじょうずに
             ひけていてびっくりしたよ
             こちらも、つぎのきょくは8ぶおんぷがでてくる2びょうしの
             きょくです
             スラーにもきをつけて、なめらかにひくようにしようね




 れなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくには、8ぶおんぷはでてこないよ 
        4ぶおんぷと2ぶおんぷだけだけど、タイが4かいもあるので、よーくかぞえながら
        れんしゅうしてね
  パレード―むずかしいっていってたけど、せんせいといっしょにひいたとき、とてもよく
       ひけていたからおうちでもきっとできるよ
       ひとつたかいドのところにおててをじゅんびするからきをつけてね
       ゆーっくりかぞえてれんしゅうしたら、むずかしくないからがんばってね




 まなちゃん
  ブルグミュラー―次の曲は3びょうし  16分音符がいきなり出てくるので、
          テンポはすごくゆっくりとって、8分音符や4分音符がぎゃくに速くなって
          しまわないように注意してね
          書いてあるゆびづかいを守って、片手ずつふよみしてみてね




 りさちゃん
  レッスン、どうだった  
  今日最初に言った3か条に一つ付け加えて欲しいんだけど、④休符や音符の長さをしっかり
  守る  ということも頭に入れておいてね
  とてもダイナミックに弾けていて楽しみです
  ツェルニー―狩の歌もそうだけど、拍子感を出すにはまず弾く人が拍子をしっかり感じてね
        強すぎるアクセントは必要ないけど、最初は拍子感をつかむために1拍目と
        4拍目には少し強めにアクセントをつけるといいよ
  狩の歌―ツェルニーと同様です  かなり弾き込んであるように聴こえましたが、
      もう一度片手ずつゆっくりさらって、響かせたい音を把握して、拍子感を持って
      弾くようにすると、もっと生き生きとした良い演奏になるよ
      5,6拍目はフォルテの中でも控え目に弾くようにしましょう
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