小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/4(土)のレッスン♪

2009年04月04日 | Weblog


 かっちゃん
  ふきそくな6びょうしなので、しっかりひょうしをかぞえながられんしゅうする
  ようにしましょう
  レッスンでもいったように、左手はまずいちばん下の音(バス)の音だけをひいて
  れんしゅうしてみてね ゆびづかいもほとんど5ばんゆびになるので、
  がくふどおり正しく取るようにしましょう
  右手はとくにこうはん、フレージング(スラーのかかりかたやスタッカート)に
  きをつけて、ていねいにふよみしてね
  できたら、トンプソンのつぎのきょくもれんしゅうできたらやってみて



 高野さん
  インベンション―次の曲は2拍子で、かなり小刻みなパッセージが続くので忙しい
          ですが、最初はゆっくりと、あまり切ることにこだわらずに
          譜読みしてみて下さい
  ソナチネ―今日やった終楽章の曲とは全然違った雰囲気で、レガートな3拍子です 
       右手は1拍目の付点の音の次の8分音符が強く出ないように気をつけましょう
       この音形がこの曲のモチーフになるので、常に意識して1拍目の長い音に
       重心が来るようにして下さい



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―みぎてをじゅんびするばしょにきをつけてね
             1だんめも2だんめも、3しょうせつめと4しょうせつめが
             むずかしいので、そこだけよくれんしゅうしましょう
             つぎのきょくも、みぎてをおくばしょはおなじだよ
             ひょうしがちがうのでちゅういしてね
  ピアノランド―ひとつたかいドのところでれんしゅうしてみましょう
         4しょうせつめは、3はくめできって4はくめのラのおとをひくけど、
         4はくめなのでつよくならないようにやさしくひいてね
         このきょくもラーニングトゥプレイのきょくも、おとのおなまえを
         いいながらひくれんしゅうをやってみましょう



 ゆいちゃん
  トンプソン―さいしょのわおんをバラバラにしてひくことを、アルペジオといいます
        てにちからがはいらないように、てくびやうでのちからをぬいて
        やさしくひくようにしてね
        きょうじゃくのきごうもたくさんかかれているので、きをつけて
        れんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは、とてもたのしいきょくです
         タンタ タンタというふてんのリズムと、ふてんのリズムがタイで
         つながっているところがたくさんあるので、さいしょはタイなしで
         リズムれんしゅうをして、じょうずにリズムがとれるようになったら
         かしにあわせてタイをつけてみましょう
         かぞえにくいけど、ひょうしをしっかりかぞえるのが、じょうずに
         ひくポイントだよ



 富士美さん
  バイエル―一番最初のテンポだと、16分音符が掠れるところが何箇所かあったので、
       付点のリズム練習をやるようにしてみて下さい
       右手だけリズム練習をやったら、付点のリズムのまま両手で合わせて
       みましょう
       左手の和音は極力抑えて軽く弾いて下さい
  ブルグミュラー―3度の和音の練習です
          レガートに弾くのも、スタッカートで粒を揃えて弾くのも
          どちらも難しいですが、とてもよい練習になります
          まずは和音を重ねて弾かないで、1音ずつ横に取っていく練習を
          して下さい



 Pちゃん
  ピアノランド、とてもよくできていました
  ひとつまえのきょくにもどるけど、Pちゃんはおうたがきにいったみたいだね
  ふてんのリズムのところは、げんきにノリノリでひいてください
  あたらしいきょくは、ちょっとむずかしいかもしれません…
  もうすこし、せんせいもかんがえてみるね



 山口さん
  バッハ―右手は先週に比べて随分安定して良くなりました
      左手も同様ですが、16分音符のパッセージをもっと軽やかに、和音の
      響きとしてとらえて、バタバタしないように注意しましょう
      表が8分音符で裏拍が16分音符になる時に、裏拍にアクセントがつかないように
      気をつけて下さい
      両手で合わせて練習してみましょう
  ドビュッシー―カバレフスキーの曲と同様に、非現実的なぼんやりとした輪郭の
         あいまいな音で響かせて頂きたい…
         左手のパッセージの一つ一つの粒が見えすぎないように、右手も
         出だしの音が当たり易いので気をつけましょう
         声部ごとに練習して下さい

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