小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/11(水)のレッスン♪

2018年04月11日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  ウィーン…両手のれんしゅう、がんばったね
       4だん目からのリズムもよかったよ
       出だしの2小節は2分おんぷが長くのびすぎないように、2はくしっかり
       数えてね
       3だん目の4小節目から、リズムはよくなったので、左手の1ぱく目を
       スタッカートにしないで、2はく目へレガートにひくように気をつけてみて
       右手は4だん目の1小節目のさいしょの和音の上の音がドの♯にならないように
       よくたしかめてね
       3ページ目の4だん目まで、片手ずつ進んでみてね
       インベンションも、つぎの曲を片手ずつふよみしましょう








 ななみちゃん
  ドナウ…今日のレッスンでは3だん目の4小節目から速くなっちゃったから、気をつけて
      1拍ずつよく数えましょう
      2ページ目の下から2だん目からよく練習して、とくに右手の音と、左手の和音の音を
      よくたしかめてひくようにしてね
      3ページ目は右手のタイとスラーでフレーズを作っているので、
      切るしるしのついているところをよく見てひくようにしてね
      片手ずつよく練習して、なめらかにひけるようになったら両手で合わせてみてね

  グローバー…トンプソンの曲は先週よりよくしあがっていたよ
        グローバーの曲は、一つずつ和音がへんかするところでテンポがおそくならないように、
        和音の流れをよくさらって、すぐ次の和音にいどうできるようにしておきましょう







 もえちゃん
  バロック…左手の4分音符が短くならないように、特に1拍目にある時には充分拍の長さを
       保つことと、テンポを上げて、元気に生き生きと、躍動的な仕上がりを
       目指しましょう

  メヌエット…ずいぶんなめらかに弾けるようになりました
        18小節目まで、2小節ずつのフレーズなので、フレーズの変わり目を急がないで
        特に6、10小節目はブレスをしっかり取って次のフレーズに入るように
        しましょう
        19小節目からは、そもそもの左手の指使いから変えておいて下さい

  ファランドール…出だしの右手の指使いだけど、一番最初から上の音だけで言うと
          5-3-5 4-5-4-5-3-5 となります
          次からのオクターブのフレーズは最初の8分音符だけ4であとは
          5でいいよ







 みかちゃん
  天使…1ページ目の最後から2小節目まではフレーズ感が出てきたよ
     最後の小節から左手の音型が変わるのと同時に、左手の音探しに一生懸命で
     右手のレガートなフレーズがどっか行っちゃってるので、次のページの
     2小節目までひと息に弾けるようによくさらって下さい
     一番最後まで、両手で通してみてね

  カドリーユ…3,4段目、よく練習して、特に左手の指使いが3段目と4段目で違うから、
        気をつけて練習して、もう少しテンポを上げて仕上げにしましょう
        4拍子じゃなくて2拍子だからね
        拍子感にも気をつけて、軽やかに、どんどん前進するように弾きましょう
コメント
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