小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/23(土)のレッスン♪

2016年07月23日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  ピアノランド…いちにちいっかいりょうてでひくやくそくだけど、もしわからなくなってしまったら、
         そのぶぶんだけかたてでれんしゅうして、おもいだしてからまたりょうてで
         ひいてみてね
         こうはんはりょうてでじょうずにひけているから、ひだりてのおやすみをしっかり
         まもりましょう
  グローバー…これはもうバッチリでしょう
        いちにち2かいれんしゅうしたら、きっとあんぷでしあがるとおもうよ
        3だんめをよくれんしゅうしてね
        むりしなくていいから、なるべくまいにち、せんせいとやくそくしたれんしゅうを
        じぶんでがんばってみてね






 たかのさん
  インベンション…2,4拍目は和音、1,3拍目も同じ和音なのですが、トリルがあることでそれが
          中心になりやすいです
          32分音符はさりげなく、軽く弾いて和音の響きを大切にしましょう
          14小節目からはユニゾン、16小節目の3拍目からはカノンになっています
          両手で合わせる前に、左右それぞれを完全に弾けるようにしておきましょう
  ソナチネ…1楽章も継続して弾いて下さいね
       もう少しテンポが上がると、2楽章との緩急がついて、より音楽的になります
       2楽章は左手の動きが細かく、一概にアルペジオではなく2声のメロディになっている
       部分もあるので、片手ずつ丁寧に譜読みしておいて下さい






 ゆいちゃん
  シンフォニア…テンポ、もっと落としてね
         2,4拍目の6度の音程の幅をよく歌いましょう
         細かい動きの中で、ひんぱんに出てくるタイを丁寧に、よく響かせてね
         11小節目の終わりから12小節目への解決を大切に
  シューベルト…解決は一つ一つ丁寧に弾けているよ
         3拍目の扱いに気をつけてね
         17~20小節目は内声とBassがメロディ、21小節目からはソプラノとBassの
         ハーモニーをよく聴いて下さい
         ペダルをつけると和音全体の響きに厚みが出るので、メロディを浮き上がらせるように
         注意しながら弾いてみてね







 あおちゃん
  グローバー…とてもじょうずにしあがりました
        つぎのきょくは3びょうしで、1だん目から3だん目まではおなじフレーズが
        くりかえされるよ
        4だん目は右手と左手をレガートにひいてね
  ラーニングトゥプレイ…右手は2はくごとにきらないで1だんずつレガートにひくことと、
             クレッシェンド、ディミヌエンドをつけて、しあげましょう






 うーちゃん
  グローバー…先週よりとてもよくなっていました
        次の曲は、ぜんぶの音にスタッカートがついているからね
        とくにアクセントのついた音は強くはっきりとめだたせましょう
        右手をよくさらってね
  トンプソン…こちらも、リズムもフレーズ感もとてもよくなっていました
        次の曲は、まず指をじゅんびする場所に気をつけて、二つの♭の音にも指をのせておいてね
        左手の2はく目と4はく目はめだたないようにしずかにひいてね






 おとちゃん
  ピアノランド…右手の出だしのように、一つあけて次の音をひくところがいくつも出てくるので、
         音をよくたしかめながらていねいにれんしゅうしてね
         れんだんすると、リズムも音のひびきもとても楽しい曲なので、それを楽しみに、
         まず自分のパートをかんぺきにひけるようがんばってね
  トンプソン…左手は2はく目の音を長くのばさないように気をつけてね
        かなりスムーズにひけるようになったから、強弱や拍子感に気をつけてしあげましょう






 おかあさん
  バッハ…フーガは嬰ヘ短調なので、プレリュードとは切り替えて調を把握して下さいね
      テンポは遅めです
      4分音符以上はノンレガートで弾きましょう
      1声ずつ譜読みしてみて下さい
  ベートーヴェン…257小節目からのパターンは、左右共和音で取って練習して下さい
          和音のまま少しずつテンポを上げて弾くと、バラバラでも弾きやすいです
          スタッカートはアクセントとしてとらえて、指で当てるように打鍵しましょう







コメント
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