小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/12(火)のレッスン♪

2016年07月12日 | レッスンブログ





 なおこさん
  この曲に戻ったのは久しぶりですが、とてもスムーズに弾けていました
  3小節目の左手の休符をしっかり守りましょう
  5~8小節目は片手ずつでも両手でも付点のリズムで練習して、滑らかなレガートで弾けるように
  さらって下さい
  メロディの起伏に合わせた強弱をつけて、次回仕上げにしましょう






 ようこさん
  バスティン…フレーズによってテンポが変わらないように、統一させましょう
        小節の変わり目で止まらなくてもよいテンポで、4拍目から1拍目へスムーズに入るように
        注意して下さい
  トンプソン…左手がメロディの曲なので、右手の和音をもっと弱く、かすかに和音が響いている位の
        バランスで弾くように意識しましょう
        左手の1拍目は長すぎないように、2分音符に重心を置いて下さい






 たじまさん
  グローバー…一曲目のト長調の方は、3小節目で右手から左手へメロディが受け継がれるので、
        滑らかに、段々弱くしながら繋げるようにしましょう
        2分音符でしっかり2拍伸ばすのを忘れないように気をつけて下さい
        ヘ長調の方は左手が忙しいですが、拍子を数えたり、音を読みながら弾いたり、
        どちらでもできるようによくさらいましょう
  教本…とてもよくしあがっていました
     次の曲は4分音符と8分音符が繰り返しでてきます
     リズム、拍子の取り方に慣れるためにも、「1と2と3と4と…」と数えながら右手を
     よく練習してみて下さい






 K子さん
  ツェルニー…左手は2声の伴奏ですが、2,3拍目の内声の和音をもう少し弱く、軽く弾くようにすると、
        より拍子感も多声感も出るので、1拍目をしっかり響かせるようにして下さい
        右手は付点のリズムでよくさらいましょう
  ブルグミュラー…讃美歌ですから、敬虔な気持ちで1音1音を保持しながら柔らかくレガートに
          弾くようにしましょう
          3拍目の4分音符はもう少し弱めに






 マイケル
  ギロック…音と同じくらい、フレージングに注意して守るようにしましょう
       強弱をよく見て、フォルテをもう少し元気よく弾くようにしてね
       両手で合わせて、ゆっくり弾いてみましょう
  アルフレッド…ペダルをつけると左手のアルペジオがもっと響いて、右手のメロディーが聴こえなく
         なってしまうので、左手はもっと弱く、静かに弾くようにしましょう
         Trio部分、しっかりさらっておいてね






 しーちゃん
  シンフォニア…音程の開いたテーマの割に、レガート気味に演奏する曲です
         終盤に向かうにつれてノンレガート気味になってくるので、8分音符同士は空けないで
         弾くようにしてね
  ショパン…左手は2拍目にアクセントが付きやすい音型だけど、1拍目に一番重心が来るように
       典型的なワルツの音型を崩さないようにしましょう
       指使いを守って、テンポが上がっても1フレーズずつなめらかに弾けるようにしておきましょう
コメント
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