小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/10(土)のレッスン♪

2011年09月10日 | Weblog



 Pちゃん
  どんぐり…2しょうせつめの4はく目の音はのばさないで、ここでフレーズが終わるのでかならず
       右手も左手も切るようにしましょう 
       左手がスタッカートをわすれているところがたくさんあるので、気をつけてがくふをみてね
       りょうてでのれんしゅうをはじめましょう
  ブーレ…こっちもわすれずにれんしゅうしてね
      おなじフレーズのくりかえしなので、なんどかひけばすぐにあんぷできると思うよ




 さらちゃん
  カドリーユ…よくれんしゅうできています メロディーはだんだんおぼえてなめらかに
        ひけるようになってきたので、ゆびづかいががくふどおりにきちんととれるように
        なると、もっと音もスムーズにひけるようになるよ
        2しょうせつずつひっこしをして、ゆびづかいをたしかめてから新しいフレーズを
        ひくようにしてね
  ワルツ…こちらもよくがんばってれんしゅうしていますね 左手の1ぱく目の音と
      右手を合わせてひいたり、左手だけでれんしゅうしたり、いろいろなパターンでれんしゅう
      するようにくふうしてみてね




 高野さん
  インベンション…右手と左手が連動してしまうパターンが多いので、それぞれのフレーズを
          それぞれがきちんと歌って弾けるように、1声ずつの練習と並行しながら
          2声合わせるようにして下さい
  ハバネラ…先週からとてもよく練習されて、滑らかに弾けるようになりましたね
       流れすぎて拍子感も流れてしまわないように、左手でゆったりと安定した4拍子の
       ハバネラのリズムを作り出すように、メトロノームに合わせて弾く練習もやってみて下さい




 ゆいちゃん
  インベンション…アウフタクトの曲なので、さいしょの音は1拍目じゃなくて6拍目だよ
          ということは、さいしょの音のじゅんびができたら、「1,2,3,4,5」と
          かならずかぞえてからひきはじめないと、いきなりひくと1拍目になっちゃって
          本当の1拍目の音を2拍のばしわすれてしまうことになるのでちゅういしてね
          本当の1拍目の音にアクセントをつけて、2拍しっかりのばしましょう
  メモリー…いよいよペダルをつけはじめていきましょう
       りょうてでのえんそうにいきなりペダルをつけないで、まずは左手とペダルだけで
       れんしゅうするようにしてね
       6拍目と小節の最後の音でペダルがプチッと切れないように、なめらかに音がつながって
       いるかよくききながら「ゆっくりと」練習してみてね




 そうちゃん
  インベンション…つぎは18番のメヌエットだよ  とってもかわいらしいぶきょく
          なので、ガンガン力強くひかないように、やさしくかわいくひいてね 
  ポルカ…ハ長調の部分の左手を、ひきつづきよくさらいましょう
      止まったりまちがえたりする和音はかならず決まっているので、2小節目から3小節目に
      うつるところや、びみょうに真ん中の音がちがうところを注意してよく練習してね
      ひく前に、まずおゆびでまぁるいボールを作って、そのおゆびのままひきましょう




 ゆうとくん
  ギロック…2ページ目、先週よりりょうてでじょうずにひけるようになったよ
       ゆびづかいが、ひくたびに変わっていて一定じゃないので、がくふに書いてある
       通りのゆびづかいに決定して毎回おなじゆびづかいでひくように気をつけましょう
       3ページ目は、左手の1拍目がひくい和音になるところはとくにアクセントをつけて
       しっかりひくようにして下さい
  



 おかあさん
  アンダルーサ…左手が逆打ちのリズムになってアクセントがついている部分を、取り出して
         よくさらいましょう その小節はかなり重要ポイントなので
         中間部分はmolto legatoなので、弦楽器の多重奏のようなイメージでレガートに
         優雅に歌って下さい
  ひょっとこ…よく弾けていますので、和音の連続をもっと確立して、音量、テンポ共に勢いを持って
        弾けるようにしましょう
        




 としきくん
  カンタービレの部分の左手は、和音をバラバラにして1番下の音だけを取って弾いたり、下と
  上の音の組み合わせで弾いたり、パターンを変えて練習してね
  同じ和音が続くので、一つの和音を弾き始めたらすぐに次の和音を見るようにしましょう




 おとちゃん
  おうちのピアノでも「ちょき」をみつけて、ドのおとをさがしてごらん
  どーなつのきょく、とってもじょうずにひけました
コメント
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