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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/9(水)のレッスン♪

2011年03月09日 | Weblog



 中野さん
  バスティン―次の曲は、スラーのかかっているモチーフをひと息に、まとまった小さなフレーズとして
        レガートに弾くようにして下さい
        スラーのかかっていない音はスタッカートがほとんどなので、鍵盤からくっついて
        離れない現象が起きないように気をつけましょう
  バッハ―やはり、左手より右手の方が明らかに弾き易そうです  左手を右手の
      3倍位よくさらって丁度いい位です
      ものすごくゆっくりと、両手での練習も始めてみて下さい




 悠さん
  1週間、よく練習されましたね 初めてチャレンジした第1回目よりもずいぶんスムーズに
  取れるようになりました
  弾く時に、拍子を数えるということがとても重要です 拍子が取れていないとリズムも
  当然取れないので、「1,2,3,4」と数えたり、歌と合わせて練習してみて下さい




 あかりちゃん
  トンプソン―つぎの曲は8分の6びょうし  ということは、1しょうせつに8分おんぷが
        6つ入るよ
        右手はスラーのかかりかたと、2はく目と5はく目にお休みがあるリズムにちゅういして
        れんしゅうしてみてね
  パレード―ぜんはんはずいぶんスムーズにひけるようになりました  でだしの
       左手のゆびづかいに気をつけてね
       こうはんは左手がメロディーになるので、右手をひかえめにして、左手の音をよく
       ききながらひくようにしましょう




 みゆち
  インベンション―まずてってい的にかたてずつの練習をがんばって、かたてずつをカンペキに
          ひけるようにしよう
          先生がもう一方をひくので、二人で合わせて完全にしあがったらりょうてで
          合わせてのえんそうにチャレンジしていきましょう
  ギロック―つまずくところは決まってるよね  最初から最後までを通してひく
       前に、まずいつもつまずいてしまうところを部分的によくさらってひけるようになってから
       ペダルをつけたり通してひいたりするようにしましょう
       左手の2拍目、短く切ってね




 しーちゃん
  ツェルニー―和音で取るテンポをもう少し上げて、その中のメロディーをききながら音楽的に
        ひくように工夫してみてね
        和音の中にも必ずメロディーになっている音があるので
        バラバラで弾く時も、なるべくなめらかに、よく歌ってひくようにしましょう
  インベンション―後半から練習しましょう  指使いをまちがえたままにしていると、
          テンポを上げた時につまずいてしまうので気をつけてね
          最初から最後まで一気にじゃなくていいから、少しずつあんぷしましょう
  ブルグミュラー―3拍子の舞曲なので、1拍目のアクセントはお約束でつけましょう
          これは転調したところから練習してね  ハ長調に転調する前に、
          短調に転調しているのがわかるかな?  音色のちがいを出して、装飾音符を
          よくさらって下さい




 ゆうなどん
  トンプソン―小川の方は、左手をまずあんぷして、できたらりょうてでのあんぷに挑戦
        3段目はだんだんクレッシェンドしていって、4段目はだんだんディミヌエンドして
        しずかに終わりましょう
  ラーニングトゥプレイ―次の曲は、曲のひびきがちょっとちがうかも  どうちがうか
             考えてみて
             2拍目と4拍目が強くならないように気をつけて、かたてずつゆっくり
             練習しましょう