小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/17(土)のレッスン♪

2009年01月17日 | Weblog


 かっちゃん
  バッハ―かならずひょうしをかぞえながらひくようにしましょう
      とくにこのきょくは2びょうしでいそがしいので、フレーズのはじまりの
      1はくめをしっかりひくようにしましょう
      もうすこしゆっくりでいいので、とくに左手を数えながられんしゅうしてね
  チューリップ―とてもよくれんしゅうしてあります
         タイのところ、しっかりかぞえて、そこばっかりなんかいも
         くりかえしてれんしゅうしてね
         だんだん強くしていくところはじょうずになってきたので、ディミ
         ヌエンドしてピアノになるところをもうすこしきをつけて、よわく
         ひけるようにしましょう



 高野さん
  お久しぶりでしたね
  ハノン―途中で何回か止まって、その都度肩や腕の力を抜いて、手首をもう少し
      上げた状態で保つようにリセットしてみて下さい
  インベンション―装飾音符がもう少しさりげなく、素早く入るといいのですが
          左手が2分音符のあと、レガートにならないように気をつけましょう
          暗譜してみて下さい
  ルローヌ―音域が上って新しいフレーズが始まる時は、上げ幅に見合ったトーンアップ
       を意識してみて下さい
       そして、音楽全体が小刻みにならないように、フレーズ単位でレガートな
       メロディーを心がけましょう



 としきくん
  今日レッスンで練習したところは、すごく大切なことばかり
  まず前奏、シンコペーションの部分は1拍目と同じように、4分音符も重く弾いてね
  次の音へはレガートではなく、必ず切ってね
  一番忙しい部分は、指をけんばんの上ですべらせないように気をつけましょう
  中間部分だけ練習する時は、テンポが速すぎないように、出だしのテンポを
  思い出して練習してね



 ゆうとくん
  のうみん―せんしゅうのちゅういをよくまもって、おゆびもくりかえしもとても
       じょうずにできていました
       テンポがはやすぎないように、ていねいにひけるテンポでひくようにしてね
  あそび―ながくれんしゅうしてきて、いままでまちがえたことがなかったところを
      まちがえたりもするとおもうけど、かたてずつのあんぷがだいじょうぶか
      どうかたしかめたり、4しょうせつずつれんしゅうしたりして、
      はっぴょうかいでいちばんいいえんそうができるようにがんばろうね
  ピアノランド―つぎのきょくは、ゆびづかいをがくふにかいてあるとおり、
         ただしくとるようにきをつけてふよみしてみてね



 さらちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくも、さいごのふたつのおへやかられんしゅうしてみましょう
         さいごのおとは、やさしくひくようにしてね
  ラーニングトゥプレイ―もし、ながくてさいごまでひくのがたいへんだったら、
             2だんめまでれんしゅうしてみてね
             すこしきゅうけいしたら、3だんめと4だんめをれんしゅう
             してみましょう きっとさいごまでじょうずに
             ひけるとおもうよ
  プーさん―「ぼくはプー」のところは2はくめで、きるようにしましょう
       3びょうしのところは、スラーのきれめでてをはなしてひくように
       れんしゅうしてみてね



 ゆいちゃん
  こんしゅうはたいへんだったねぇ~ このふゆは、もうかぜを
  ひくこともないでしょう はやくげんきになってね
  トンプソン―ニちょうちょうのきょくということ、♯がファとドにつくということを
        よくおぼえておいてね
  タンポポ―1だんめや3だんめのさいしょ、フレーズのはじまりの1はくめは
       みぎてもひだりてもアクセントをつけて、しっかりひきましょう
       いちばんしたのだん、ながいおんぷのあとのフォルテをがんばってね
  なのはな―1カッコのさいごのひだりてのメロディーをすこしずつゆっくり、
       ていねいにひくようにれんしゅうしてみましょう



 富士美さん
  プレリュード―中間部分のテンポさえ気をつければ、とてもよく仕上がっています
         2拍目から3拍目に入る時や、同じ和音が続く時に前のめりになり易い
         ので、しっかりテンポを保つように気をつけて下さい
  気持ち―こちらも中間部分、1拍目の音を表に出すようにして、逆転しないように
      注意しましょう
      再現部へのつなぎのスケールは急がないように、8分音符をきちんと
      刻んでだんだんゆっくりしていきましょう



 Pちゃん
  マーチ―8ぶおんぷがはやくならないように、「タタ」のリズムをていねいに
      ひくようにきをつけてね
      ♭のついた2ぶおんぷは、もっとつよく、いいおとでひくようにしましょう
  ワルツ―こうはん、みぎてのれんしゅうがんばったね
      こんどはひだりて きょう、レッスンでやったことを
      わすれないように、がくふをみておんぷをきちんとよむことがたいせつだよ
      かたてずつでいいいので、さいごまでがんばってれんしゅうしてみてね



 山口さん
  インベンション―テーマは1拍目の頭が休符です バッハにはよく
          あることですがそれを常に頭において、テーマが出てくる都度
          気をつけましょう
          16分音符のパッセージの中は、そんなにはっきりと切って弾く
          必要はありません、というかテンポ的に無理なので、まんべんない
          タッチで気持ちで表現することを心がけて下さい(難しい
  プーランク―1ページ目の最下段か、2ページ目辺りから波に乗ってくる感じですね
        弾き始める前から全ての準備を整えて、安定した状態で弾き始め
        られるのが理想です
        フレーズとフレーズのつなぎをよくさらって下さい
        Cedeやテヌートの加減を、客観的に聴いて調整するようにして下さい



コメント
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