小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/2(水)のレッスン♪

2008年04月02日 | Weblog


 としきくん
  ツェルニー―まずかたてずつよくれんしゅうして、つぎに左手のソの音をぬいて
        あわせてみましょう
        右手はスタッカートとレガートをはっきりわけてひくようにしてください。
        左手はピアニッシモで
  ブルグミュラー―とてもていねいに、よくひけていました
          つぎのきょくは、右手のメロディーをレガートによく歌いましょう
          左手は和音が強くならないように、軽くしずかにひきます。
          2段目のさいごの小節は、右手は3拍目から4拍目は切りましょう。



 おかあさん
  モシュコ―右手のパッセージが大分安定してきました。
       9小節目の右手の最初の音は、第2テーマの始まりでもあるので、
       しっかりと当てましょう
       スタッカートはとても有効な練習方法だと思うので、少しずつテンポを
       上げて、続けてみてください。
  チャイコ―8小節目は急激なクレッシェンドで弾けるようにフレーズを
       終わりましょう。
       23小節目の始まりも一番頂点から降りてきます。1拍目の最初の音に、
       エネルギーを集中させるようにして下さい。
       85小節目からは、徐々に力が漲っていくのを、フレーズの最初のオクターブで
       表現しましょう
  シューベルト―穏やかな中にも緊張感のある音で、集中して澄んだ音を出すように
         気をつけてみて下さい
         特に25小節目と27小節目のフォルツァンドを頂点としています。
         音量に違いはありますが、よく聴いて響かせるようにしましょう
         Trioからの右手の3連符は一つ一つの音を丁寧に辿るように弾いて
         下さい。



 K子さん
  ハノン―特に連続ト長調の練習の時に、指が鍵盤から離れすぎないように、ゆっくりと、
      鍵盤に吸い付くようなレガートで練習して下さい。あまりテンポを
      上げなくていいです。
  おはようのうた―前奏の4小節も、一つのフレーズとしてよく歌いましょう
          テクニック的には、「今日もなかよく」のところと、左手の
          5度のポジションの時の練習を重点的にやりましょう
  ツェルニー―②中間部のクライマックスの音に向かって、どんどんクレッシェンドして、
        すぐにピアニッシモに戻す落差をもっとつけるとメリハリがあって
        良いと思います
        ④いつも最初から練習しないで、例えば最後からフレーズごとに
        練習したりするのも良い練習です。
        8分音符の3度音程の連打が強くならないように気をつけて下さい。
  


 りのちゃん
  ゆびのたいそう―とってもなれて、じょうずになってきたけど、レガートや
          スタッカートでれんしゅうするときは1,2,3,4とかぞえながら
          れんしゅうしようね
  トンプソン―つぎのきょくは、メロディーがきれいにつながってきこえるように、
        みぎてとひだりてをうまくつないであげてね
        ファのおとは、♯がつくときとつかないときがあるのできをつけようね
  ギロック―つぎのきょくにもダ・カーポがあるよ
       さいしょにもどるのをわすれないようにね
       かたてずつよくれんしゅうしてから、りょうてであわせてみてね
               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする