【今日の写真】 今日は、お隣の秋本さんが「車庫」の屋根を修理してくださると言うことで、お言葉に甘えて御願いしました。
ここに家を新築してから、そのままずーと修理もしないでほったらかしでしたので、相当痛みも目立ち業者にも見積もりしたのですが、秋本さんが「こんなことは簡単に出来る」と言うことでしたので、御願いしました。
築後の年数も然りですが、加えて、大屋根に積もった雪が融けるとき、樋にガンガンに凍りついたブロック状の氷がドスンと大音響と共に落下して屋根を割ったり、杉の枯れ枝が突き刺さったりなどで、激しい痛みでした。
作業は、先ず既成の屋根剥がしからでした、密閉状態の軒先には、ぎっしりとケト土状の泥が詰り、草が生えている状態でした。水洗いして掃除をし、「ポリカ」の波板を貼り付けていきました。実働2時間程度でしたが、私は下で黙って見るだけでした。手際よく、張りあがり見違えるほどの立派な屋根ができました。
余談ですが、この作業と古い波板を捨てに行ってくださり、さらに「瓶ケ森」で車中泊へとでかけられました。凄い体力です。狙いは「雲海」ということでした。
【今日のお天気と身の回り】
今日も、そのような事ですから、綺麗に晴れています。
今は、東の空にも、夕焼けに染まった雲がゆったりと流れています。
「秋本さん」良い写真が撮れるといいですね。
今日のマイウェイトは76.8キロ、体脂肪率は24.7、大きな変化はなしです。
【どうなってるの】(NNN)
『首相、維新・太陽の合流に疑問「グレーに」』
野田首相は18日、原子力問題などの政策で隔たりが指摘されていた「日本維新の会」と「太陽の党」の合流について、「混ざるとグレーになってしまった」と批判した。
野田首相「今回のいわゆる合流劇を見ていると、例えば原発はどうするんだろうと。それぞれシャープな路線を出して、シャープな色が出せたのに、混ざるとグレーになってしまったなという、そんな印象を持っています」
野田首相はまた、「大きな方向性が全く見えない」と述べ、合流に重ねて疑問を呈した。
一方、日本維新の会・橋下代表代行は、これまで掲げてきた、2030年代に原発ゼロを目指す方針が、太陽の党との合意文書には明記されなかったことについて、次のように述べた。
橋下氏「方向性を変えたわけではないです。今まで目がけていた目標に対して、まず第一歩、第二歩を進めるために、こういう政治的な判断をやりましたけど。しようがないですよ、政治というのはこういうものですから」
橋下氏はまた、「ゼロという言葉を入れるかどうかよりも、やることを重視したのが今回の合意文書だ」として、批判はあたらないとの認識を示した。
* 何がどうなって、どうなろうとしているのかが、有権者には全く伝わらない。あっちにぼそぼそ、こっちにちまちまと、政界地図が日替わりですね。こんなことで日本の政治は、沈没してしまいそうですね。
今日は、スペースの関係で長文になりました。特に読まれなくても結構です。


