「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

阪神淡路大震災から26年。

2021年01月17日 13時23分11秒 | 天災

【今日の写真】
今日の写真は、本の少し膨らみかけた「紅梅」の蕾です。まだ何度か雪を体験してからの開花でしょう。
今朝の家内はこの梅の去年実った見を漬けたのを食べていました。今の体調にはこの梅漬けと苺が口にあうようです。


【身近な話題】
今日は、まだ少し雲が横たわっていますが、まずまずのお天気です。
ボイラーの燃料を補給しました、灯油38リッターです。
山口の孫とラインしました。「じーじとばーぱは僕にとって大切な人だから、体を大切に」と泣かせることを言っていました。
体調・体重77.5kg(-100g)


【話題】1/17(日) 11:53配信
『震度7の強烈な揺れと危機管理 』
 兵庫県南部地震(災害名は阪神・淡路大震災)から26年が経ちます。1995年1月17日の未明、午前5時46分に、明石海峡の地下16kmを震源とするM7.3の地震が発生しました。六甲断層系と野島断層が活動した地震で、淡路島から阪神地域にわたって50程度の震源断層が最大数mずれ、阪神地域に強烈な揺れが襲いました。
 当時は、震度は人間の体感で測られており、震度6と震度7を区別することが難しいため、震度7は現地の被害調査に基づいて家屋倒壊率30%を目安に定めることになっていました。このため、観測史上初めての震度7が公表されたのは地震発生3日後でした。神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、北淡町、一宮町、津名町の帯状の地域が震度7となり、震災の帯と呼ばれました。


【私見】*もう26年も前になるのですね。四半世紀前とも思えぬ鮮烈な記憶です。友人の中に被災された人もいたり、身近に感じました。「天災は忘れたころに・・・」なんてのんびりした考えは、吹っ飛んでしまいました。怖いのは「天災」です、今回の新型コロナ」を含めてですね。

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