「自民」の減税案。

　
今日は、午後からは「小春日和」のいいお天気でした。
【リハビリ散歩】も行いました。

予想通り「六カ国協議」は、根回しの段階で、「北朝鮮」側の内部調整がつかず、延期となりました、それらから察すると「北」の内部も混乱し、意識の統一に乱れが生じたとのうがった見方も出ています。

「自民党税制懇談会」が大見得を切って「減税？」案を発表しましたね。
「安倍内閣」の支持率が急落し、来年の参議院選挙に危機感を抱いた末の苦肉の策というべきでしょう。
「企業減税」場狩が目に付く、国民には、全くめを向けない「減税」では、国民有権者も認めるわけにはいかないでしょう。
「サラリーマン優遇税制」は、打ち切られ、実質「増税」となります。
「石油関連税」についても、資金があまっているにもかかわらず、【利用者負担】を軽減する方向には、全く無視の「自民党」では、何の魅力も、国民の味方とは、絶対に言うことができません。

「灯油」も1缶￥1，260円とやや下がってきました。が、記憶に残る価格といえば、￥680だったときもあるのですから、まだ倍の値段ですね。

今日の写真は、散歩道の傍らの林の樹下で、「シダ」が美しい緑色をしていました。