水道事業の民営化。

【今日の写真】　
今日の写真は、秋色が濃厚となってきた久万高原の国道３３号線の街路樹です。
国道沿いに並んだ紅葉も、もう風と共に散り始めて落葉が通り過ぎる車の巻き起こす風に右往左往しています。もう後一日で、師走になりますね。



【私的な出来事と体調】
　今日は、いいお天気になりましたいよいよ、ラストに近い「小春日和」でしょうか。
１１月一杯で閉じられる「石鎚スカイライン」お隣の秋本カメラマンも、瓶ケ森に投宿されてラストチャンスに挑まれるようです。
　本日のコンディションは、体重が77.5キロ(±0ｇ)、体脂肪率25.1Ｐ(+0.2
Ｐ)です。



【公共事業の危機】テレ朝 news11/28(水) 18:52配信
『心配の声も…　ご存知ですか？“水道民営化法案”』
　暮らしにとって重要な水道に民営化の動きがあるのをご存知だろうか？水道料金は？安全性は？大きな議論になっている。

　外国人労働者の受け入れを拡大する「出入国管理法改正案」が参議院での審議が始まる一方で、皆さんの生活に直結するある法案が議論を呼んでいる。それが“水道民営化法案”だ。政府は自治体の水道事業を民間に運営を委ねる民営化を進めたい考えだ。そんな法案を巡って国会では議論が繰り広げられた。民間の会社が運営することで水道料金が上がるのではと心配の声が。心配される料金の高騰や水質の低下。果たして、その行方は…。



【チクリ】*どうなる日本、外国労働者は増加し、公共事業の水道は民間が運営するとなると、日本の行方はどうなるのだろう。しかも、中国が水資源の元となる土地を買い占めているという。大変なことになりますぞ、日本という国は・・。