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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

終盤国会。

2025年06月21日 14時24分02秒 | 政治に物申す

令和7年6月21日(土)晴後曇
 
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「紫陽花」です。いよい、色の濃さが増してきました。もっともっと、青みが濃くなってくるでしょう。アクリル絵の具で言うところの「インクブルー」になっていきます。
(6/21)

【身近な話題】今日も、午後から雲が出てきました。今し方、リビングの「たこ足配線」を修正するため、敷いている絨毯を少し加工し、配線コードを隠しました。汗だくになりました。

【話題】6/21(土) 7:04*時事通信*配信
『少数与党国会、異例尽くし 政権「個別連合」でしのぐ 野党、終盤に「数の力」』
22日に会期末を迎える通常国会は、少数与党の自民、公明両党が綱渡りの運営を迫られ、異例尽くしの展開となった。
予算や法律を成立させるため、野党各党との個別協議で譲歩を連発。ただ、最終盤では「ガソリン減税」を巡り、野党に「数の力」を見せつけられた。
前半国会で、与党にとって最大の難関は2025年度予算の成立に向け、野党をどう取り込むか、だった。与党は昨年12月、国民民主党に「年収の壁」見直しとガソリン税の暫定税率廃止を約束。24年度補正予算への賛成を引き出したが、25年度予算の審議と並行した「壁」見直しの協議は難航し、国民民主の協力は見込めなくなった。

【私見】国会も終盤に、与野党の激しいやり取りが展開したようですね。少数与党の悲哀がにじみ出ているようです。米騒動の小泉農水大臣の活躍が唯一の基盤回復の望みにしているように見えます。

コメント
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