「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

自民補選で1勝1敗。

2023年10月23日 13時59分16秒 | 政治に物申す

令和5年10月23日(月)

【今日の写真】
今日の写真は、一昨日、「古岩屋」に行ったときに写した一枚です。「イタドリ」の種が綺麗に並んで実っていました。ただ綺麗とばかりは言っておれないのが、雑草としての「虎杖」ですね。根が地中深く這いまわって、顔を出すのが、厄介な雑草です。なかなか根絶できない頑固な草です。
(10/23)


【身近な話題】今日は、日本晴れの好天です。10月23日といえばおもいだすのが「電信電話記念日」です。10年ばかり「電電公社」の飯を食っていました。別に休日にはならなかったのですが、何とも懐かしく感じます。60年も前の話です。
我が体重は、71.0㎏(+600g)


【話題】10/23(月) 1:04*読売新聞*配信
『衆参補選は自民1勝1敗、徳島・高知で苦杯…与党内「年内の解散は困難だ」』
衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の両補欠選挙が22日、投開票された。衆院長崎4区(佐世保市の一部など)は自民党の金子容三氏(40)(公明党推薦)が初当選を決め、参院徳島・高知選挙区は野党系無所属で前立憲民主党衆院議員の広田一氏(55)が勝利した。自民は参院補選で敗北したほか、強固な保守地盤である衆院長崎4区でも苦戦し、与党内では「年内の衆院解散は困難だ」との見方が広がった。
両補選は、9月に発足した第2次岸田再改造内閣にとって初の国政選挙で、政府の物価高対策や岸田内閣の政治姿勢などが争点となった。いずれも補選前は自民の議席だった。内閣支持率の低迷も選挙結果に影響したとみられ、与党内では「このままでは衆院選は戦えない」との声が出ている。岸田首相は今後、政権浮揚の方策を探りつつ、衆院解散の時期を慎重に検討する。


【私見】「無関心層」の意識が少し変化したのかなと思わせる選挙結果が現れてきたのかなと感じさせる。若者を中心に政治に対する「無関心層」が政治の動向を左右するのが過去の例です。その無関心層が「自民嫌い」に少し流れたという、まあどちらかというと、私はそのような傾向を歓迎する一人です。

コメント
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