令和4年(2022年)12月14日(水)
【今日の写真】我が家の東向きの窓からの明け方の一枚です。窓には、「結露」が付いて凍てつくようです。南に移動している日の出も高知方面から昇ってきます。まだこれくらいの結露だと放置しておいて自然乾燥を待ちます。
【身近な話】今日は、朝から冬らしいピンと張りつめた空気を感じます。予報では『雪』も混じるということでしたが、『セーフ』でした。
今日は、地元の民生委員のWさんという方が「ちらし寿司」を配ってきてくれました。高齢者慰問でしょう。有難いことです。
今日の体重、74.1kg(-1100g)
【話題】12/14(水) 12:19イメージマート発信
『迫られる「ガス料金か、食事か」 ガス、電気、水道が止まる貧困世帯の実態とは?』
現在、世界的なインフレと燃料価格の高騰が起きており、多くの人々の生活を苦しめている。総務省が10月21日に発表した日本の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は、9月、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.9となり、前年同月比で3.0%上昇したという。
食料品やエネルギーといった生活に欠かせない品目の値上がりが続いており、エネルギー関連は16.9%、生鮮食品を除く食料は4.6%も上昇しており、多くの世帯に影響が出ている。
このような状況に対して、各国が様々に対策を行う中、イギリスでは政権の対応を批判する大規模なデモが起きており、また一部では電気料金を支払わないというストライキも実施されている。
日本の貧困支援の現場でも、「ガス料金か、食事か」を選ばざるを得ないような切迫した状況が広がっている。
【私的コメント】諸物価が軒並み値上がりして国民の悲鳴が聞こえてきます。ロシアのウクライナ侵攻という世界規模の不況に加えて我が国は「円高」という錘もぶら下がっている。地方自治体では、何とか急場を凌いでもらおうと、生活支援金をひねり出して、苦労している。「国民年金」は一向に物価相場にスライドしてはくれていない。生活苦にあえぐ人たちも多いはずです。。