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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

置場のない水害ガレキ。

2020年07月10日 14時04分14秒 | 天災


【今日の写真】
今日の写真は、玄関横のデッキに置いている「虎の尾」の株元に白い花のように「キノコ」がついていました。はっきりと同定はできないのですが、「シロツルタケ」がよく似ているようです。儚く一日でぐったりとして終わりました。


【身近な話題】
今日は、朝からの雨です、なかなか降り止まない「ナガセ」です。
「とりとめのないお話」の続き、「一人というか私たち夫婦というべきですが、保険屋さんから届く「報告書」に腹を立てていたのでした。ただ今回ここで「うっぷん晴らし」をしたおかげで、お二人の読者の方の書き込みで、無視していくことにしました。いやはや、とんだことを披露してしまいましたが、「無視する」決意を得られました。ありがとうございました。完結とします。
体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率32..3[前日比-1.3P]


【目に止まった話題】7/10(金) 10:07熊本日日新聞配信
『災害ごみ置き場が大混乱 満杯、渋滞…』
人吉中核工業団地に運び込まれる災害ごみ。奥は国道221号=9日午後2時25分ごろ、人吉市上漆田町(池田祐介、小型無人機で撮影)

 甚大な豪雨被害を受けた熊本県南部の被災地で災害ごみがあふれ返っている。被害が広範囲に及ぶ球磨村は9日にようやく仮置き場を確保したが、芦北町では既にいっぱいになり、急ぎ増設も検討。人吉市では搬入車両で道路が大渋滞し、住民からは「このままじゃ、片付けが進まない」と悲痛な声が漏れる。

 「大量のごみば、どこに持って行けばよかですか」。仮置き場が決まる前の9日午前、球磨村災害対策本部が置かれた村総合運動公園。不安げな被災者の声に、職員は「まだ決まっていない。家の前に置いてほしい」。
 山岳地帯にある同村では、災害ごみ置き場の確保が大きな課題だ。平地部分は総面積の約1割しかなく、被害を免れた村総合運動公園は既に救助ヘリの発着拠点として使用。仮設住宅の建設地としても検討されており、使えない。


【私見】*テレビでは「水害情報」が流れています。そのほとんどが、崩れた家屋や家財のがれきの山です。どこへ捨てるのかがスペースもなく山積みされている。できるならば「焼却」すればとも見えるが、そんなことすれば、さらなる危険を呼んでしまうことになるでしょう。何かいい方法はないものでしょうかね。

コメント
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