「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

三が日の悲惨。

2014年01月03日 16時11分06秒 | 事件・事故


【今日の写真】 
この写真は、もう去年
になるのですが、12月の26日に内子の小田町へ行ったとき、物産市の食堂でおうどんを食べて出てきたところにあった「小鳥のエサ台」があり、この屋根が杉の皮で葺かれていて、そこに苔が生えていて、頂上に赤い花のようなのが付いていました。
見えにくいですが、何となく赤いのがそれです。



【私的な出来事と体調】
今日は、朝の寒さは特別でした。結露は凍りつき、窓などの開口部はその氷の為にしまったままでした。「シモバシラ」にも「霜柱」が付いていました。
お隣の「秋本さん」が正月も頑張って、フォトアルバム編集に力を入れておられ「サンプル」を見せてくれました。作成して、写真展などで発表する用意をしています。頑張って下さいと声援を贈ります。
本日のマイコンディションは、体重が76.2キロ(-0.2)、体脂肪率24.5P(+0.2)でした。


火の用心】テレビ朝日系(ANN) 1月3日(金)11時49分配信
『高齢者夫婦の住宅火災相次ぐ 鹿児島で3人死亡』
 鹿児島県では、高齢者夫婦の住宅で火事が相次ぎ、焼け跡から3人の遺体が見つかりました。
 3日午前8時すぎ、姶良市加治木町の堂森冨義さん(92)の住宅から火が出ました。火は約1時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅1棟を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。堂森さんは86歳の妻のスミ子さんと2人で暮らしていましたが、火事の後、2人とも連絡が取れなくなっていることから、警察では、亡くなったのは堂森さん夫婦ではないかとみて身元の確認を急いでいます。
 また、阿久根市では、午前6時すぎに88歳の鶴崎七蔵さんの住宅から火が出て、木造平屋建ての住宅1棟を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。89歳の妻の友子さんの行方が分からなくなっていて、警察では、亡くなったのは友子さんとみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を詳しく調べています。


* 正月早々、痛ましい惨事ですね。「電化」などには高齢者家族として、早々お金をかけないでしょうから、せめて、日の元の管理に目を配らないといけないのでしょうがそれすらも、高齢者としては行き届かないようになるのが現実ですね。本当にお気の毒です、ご冥福をお祈りします。

コメント
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