今日は、少し曇ったお天気でした。
そして、いきなりの「突風」が吹いてみたり、不安定な天気図のようでした。
イタリア・ラクイラで行われているサミット(主要国首脳会議)は9日、2日目の議論を終えた。地球温暖化問題をめぐり、G8(主要8か国)と新興国が話し合うMEF(=主要経済国フォーラム)では、焦点となっていた温室効果ガス削減の具体的な数値目標は合意できなかった。
オバマ大統領は地球温暖化問題に消極的だったアメリカの方針を転換し、共同議長として終始、議論をリードした。しかし、オバマ大統領も最後は、先進国と新興国との溝を埋められず、12月に行われるデンマークでの会議まで課題を先送りした。
難しい問題です。しかし、諦めてはいけません。気長く、しかも根気強く、国際協調で、現在の危機的状況をしっかりと把握し、理解し地球温暖化を早期に対処しないと、取り返しのつかないことになっていくのです。
被災地を訪れた麻生総理。ホスト役のベルルスコーニ首相の姿はありません。
いよいよ「軽視」されましたね。まあ、仕方の無いことでしょう、もう「風前の灯」的な「麻生総理」ですから、「アメリカ」のオバマ大統領に動向するのが得策と判断したのでしょう。
【昨日と今日の写真】 8日の写真は「ガクアジサイ」です。今日(9日)は、「とべ動物園」の仔像です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、昨日の変調の関係でしょうか、「産卵」はお休みするようです。現在までの産卵記録は、第16期、第2回で、111個となりました。