四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。
【今日の写真】
今日の写真は、「しもばしら」です。「霜柱」とは違います。
「しもばしら」というシソ科の植物です。
ややっこしいのです。この「シモバシラ」を今頃の時期に地上20センチくらいのところで切ります。
そうして、冬季の霜柱が降りる頃、幻想的なシモバシラを表出してくれるのです。
【身近な話題と体調】
今日は、夏雲が遠くの山の端に盛り上がっています。過ごしやすい気候ですが、長くは続かないようで、残念です。「冬支度」に大童の家内です、夏物を仕舞いし、冬物に入れ替えるのです。
本日のコンディションは、体重が77.2(±0g)、体脂肪は26.1(±0P)です。
【辺野古問題】テレ朝 news10/17(水) 23:45配信
『国が対抗措置を発表…沖縄・辺野古問題』
沖縄県が埋め立て承認を撤回したことで中断している名護市辺野古へのアメリカ軍基地移設工事をめぐり、岩屋防衛大臣は17日、この撤回を取り消す『審査請求』と、効力を一時的に止める『執行停止』を申し立てたことを明かした。執行停止の判断は、過去の同様のケースでは2週間ほどで出ていて、今月中にも工事が再開される可能性がある。これに対し、沖縄県の玉城デニー知事は「(私は12日に)安倍総理や菅官房長官と面談し、直接、対話による解決を求めたところだ。しかし、その5日後に対抗措置を講じた国の姿勢は、県知事選挙で改めて示された民意を踏みにじるものであり、到底認められるものではない」と述べた。
【私見】*憤懣やるかたなし。どうしていつまでも、沖縄県民にいやがらせをするのだろう。気持ちよく県知事と会談しておいて5日後の17日「逆撫で」するのだろうか。
【今日の写真】
今日の写真は、近所で写した。「ノコンギク」です。
去年までは、この花がほとんど見つからなかったのですが、今年は、約3メートル×1メートルくらいにぎっしりと咲いていました。実は、この質素な花を亡き母が「一番好きな花」と言っていたのを今でも思い出します。
【身近な話題と体調】
今日は、一日、パソコンとの対面でした。ホームページを2サイト作成しているのですが、来年の3月31日でサーバーが閉鎖するとのことで、移転先を探して彷徨っています。
お隣の「秋本さん」が、来られて石鎚の絵葉書を頂戴しました。
本日のコンディションは、体重が77.7(±0g)、体脂肪は24.2(-0.2P)です。
【翁長知事の県民葬】テレ朝 news10/9(火) 23:30配信
『菅官房長官に怒号 翁長前知事の県民葬』
沖縄県の翁長雄志前知事の県民葬が9日、那覇市で営まれた。翁長前知事は、国と対峙しながらも、公約の辺野古への新基地建設反対を貫き、8月8日に67歳で死去した。その後の県知事選では、後継候補の玉城デニー氏(58)が当選したものの、政府は「辺野古が唯一の解決策」として、移設を推し進める方針にしている。参列した菅官房長官は、安倍総理の追悼の辞を代読。「これからも沖縄県民の皆様の気持ちに寄り添いながら、沖縄の振興、発展のために全力を尽くして参ります」と代読を終えた直後、参列者からは「嘘つき」と繰り返し怒りの声が上がった。
【私見】*沖縄県民の怒号が菅官房長官は聞いたはずだ、しっかりとこの実情を「安倍総理」に伝える義務があるでしょう。
【今日の写真】
今日の写真は、午前中近所で写してきました。
すすきの野原になっています。何とも強い植物ですね。根が深く頑強で、ちょっと引くということにはなりません。抜こうとすれば、鍬かスコップで丁寧に抜かないとすぐ再生してきます。
【身近な話題と体調】
今日は、一段と深い朝霧に包まれた夜明けでした、お隣の「秋本さん」は石鎚へ登られて「朝焼け」の見事な写真がFaceBookにアップされていました。
また急に雨音がしてきました。
本日のコンディションは、体重が77.5(-400g)、体脂肪は24.0(-0.1P)です。
【翁長知事の県民葬】日テレNEWS2410/9(火) 15:18配信
『翁長雄志氏の沖縄県民葬「闘う知事」しのぶ』
8月に亡くなった翁長雄志・前沖縄県知事の沖縄県民葬が9日午後から営まれ、大勢の県民らが参列し、「闘う知事」をしのんでいる。
那覇市の県立武道館で午後2時に始まった翁長氏の県民葬には、会場に入りきれないほどの参列者が詰めかけ、翁長氏の後継者として当選した玉城デニー知事が式辞を述べた。
玉城氏「翁長雄志さんは県民が心を一つにして様々な困難を乗り越えるため、イデオロギーよりアイデンティティーを大切にしていこうと訴え続けました。うまんちゅぬちゃーが(私たちみんなが)ちばとーみしぇーるしがた(頑張っている姿を)みーまんとーてぃくぃみそーり(見守っていてくださいね)」
一方、翁長氏と基地問題を巡って激しく対立した安倍政権からは、首相の代理として菅官房長官が参列し、「追悼の辞」を読み上げた。会場ではこの後、最期まで「闘う知事」を貫いた翁長氏をしのぶ一般参列者の献花が続く。
【私見】*沖縄県民の立場でものを言って戦い続けた「翁長知事」偉大な闘士」としてもう少し長生きしてほしかったですね。心からのご冥福をお祈りいたします。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の周囲のいたるところで咲いている「ヒヨドリソウ」です。
例によってサイトからです、『キク目キク科フジバカマ属の多年草です。 淡紫色または白色の小さな筒状花が多数集まって、散房状に咲かせます。
茎には紫色の斑点や短毛があります。 葉はざらざらしており短い葉柄があり、対生に付きます。』とありました。
【身近な話題と体調】
今日からは、10月(神無月)です。なぜか10月と聞くと、「青い早生ミカンとお祭り」が思い浮かんできます。
「台風24号」は何かに追われるように足早に通り過ぎたというもようでした。
本日のコンディションは、体重が76.6(±0g)、体脂肪は25.4(-0.3P)です。
【沖縄知事選】テレ朝 news10/1(月) 11:50配信
『過去最多得票の玉城氏 「県民の思いつながった」』
辺野古への基地移設が大きな争点になった沖縄県知事選挙で初当選した玉城デニーさんが一夜明けて抱負を語りました。
玉城デニー氏:「翁長知事の気持ち、行動を無駄にしてほしくないという県民の皆さんの思いが票につながった」
当選から一夜明け、玉城さんは報道陣を前に改めて辺野古反対の民意が示されたと強調しました。知事選は開票の結果、翁長県政の継承を訴える玉城さんが知事選としては過去最多となる39万6632票を獲得し、国政与党の支援を受けた佐喜眞淳さんに8万票余りの差を付けて初当選しました。投票率は前回より0.89ポイント下回る63.24%でした。玉城さんは4日に初登庁し、その後に就任会見を開く予定です。
【私見】*本当に良かったですね。「沖縄知事選挙」安倍一強の政権に一矢を放ちました。小気味よい一体感が沖縄から届きました。「辺野古の自然」を死守する闘いはこれからです。
【今日の写真】
今日の写真は、今年の夏休みに、ここ久万高原にきた孫です。
昆虫の観察が得意て、蟻やほかの小動物に興味があります。そしてテレビの「かまきり先生」のように昆虫の名前をよく知っています。後ろに付いているのは家内です。
【身近な話題と体調】
今日は、いいお天気が広がっています。白い雲がふわふわと浮かんでいます。中津明神岳の方向には積乱雲のような雲が湧き上がっています。昨日は、草刈や剪定で出たごみを近くですが、捨てに挑戦しましたら、夜の血圧測定で脈拍が91迄上がっていました。無理しないようにしないとダメですね。
本日のコンディションは、体重が76.7(+700g)、体脂肪は25.9(+0.1P)です。
【内閣改造】9/27(木) 10:30配信 テレ朝 news
『安倍総理、来月2日に党役員人事と内閣改造を表明』
安倍総理大臣は訪問先のニューヨークで記者会見し、自民党の党役員人事と内閣改造を来月2日に行うと表明しました。
安倍総理大臣:「しっかりとした土台の上にできるだけ多くの皆さんに活躍のチャンスを作ることで、平成のその先の時代に向かって日本の新たな国づくりを進めていく」
また、安倍総理は麻生副総理と菅官房長官、そして、西村官房副長官と野上官房副長官を留任させる考えを明らかにしました。安倍総理はすでに自民党の役員人事について、二階幹事長と岸田政調会長を続投させる意向を固めています。閣僚では河野外務大臣、茂木経済再生担当大臣、世耕経済産業大臣の留任が固まっています。
【私見】*麻生副総理を留任させて何が内閣改造でしょう。呆れてコメントもしたくなくなりました。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の周りや竹藪の裾にも生えている「野葡萄」のようです。
実の色が変化していくのとその色合いが自然のものと思えないくらい、目を引き付けてしまいます。
葉の形は葡萄の葉と同じですね。
【身近な話題と体調】
今日は、朝方は冷え込みました。もう火の気がほしいくらいでした。下着もランニングシャツから袖ありに着替えました。背筋の痛みは少し和らいできました。
今にも降り出しそうな雲行きです。
本日のコンディションは、体重が76.0(±0g)、体脂肪は25.8(-0.2P)です。
【沖縄知事選】テレ朝 news9/24(月) 17:23配信
『迫る知事選 翁長氏弔い合戦の様相 県民の選択は』
30日に投開票の沖縄県知事選挙。「総理3選直後の選挙を落とすわけにはいかない」と自民・公明が総力戦で支援する佐喜眞淳氏候補(54)と「翁長雄志氏の後継」を前面に打ち出し、「弔い合戦」を訴える玉城デニー候補(58)が舌戦を繰り広げている。
終盤戦に差し掛かった沖縄県知事選。各陣営に東京からも大物が次々と応援に駆け付ける展開となっていた。政府・与党が推薦する佐喜眞候補の陣営ではこの人が。そう、応援弁士として欠かせない小泉進次郎衆院議員。進次郎議員も口にした対立から対話とは、佐喜眞氏が強調する沖縄と国との関係に他ならない。沖縄県名護市辺野古への基地建設を進めたい政府・与党も全力で支援する。さらに、あの知事の姿も。
【私見】*全国から注目されている沖縄知事選挙。残る4日の選挙戦。壮烈な死を遂げた前知事の翁長知事の後だけに注目度も最高ですね。私は「玉城デニー候補」が勝利することを願っています。
【今日の写真】
今日の写真は、先週でしたか、雲がきれいな日に撮影したものです。
左下の煙は、近くで、草刈した後始末の焼却の煙です。窓を開けていると、煙が風に乗ってたなびいてきます。なぜか懐かしい香りです。秋の深まりを煙の香りで感じました。
【身近な話題と体調】
今日は、朝から初簿初簿と雨が午前中続いていました。午後からは雨は止みました。
昨日背筋の痛みを書き込んでところ、お仲間の皆さんからお見舞いの書き込みをいただきました。ここに深く御礼もうしあげます。
本日のコンディションは、体重が76.8(+100g)、体脂肪は25.5(+0.4P)です。
【沖縄知事選挙告示】テレ朝 news 9/12(水) 11:49配信
『沖縄県知事選きょう告示 4人立候補 争点は辺野古』
テレ朝 news9/13(木) 11:53配信
翁長前知事の死去に伴う沖縄県知事選挙が13日に告示され、これまでに4人が立候補の届け出を行っています。
選挙は、国政与党の支援を受ける前の宜野湾市長の佐喜眞淳さん(54)と元衆議院議員の玉城デニーさん(58)の事実上の一騎打ちとなっています。佐喜眞さんは那覇市内で出発式を行いました。
佐喜眞淳候補:「普天間飛行場の返還、キャンプキンザーの返還、那覇軍港の返還、すべてできるのは私しかいない」
一方、玉城さんは母親のふるさとの沖縄県伊江島で第一声を上げました。
玉城デニー候補:「翁長知事の遺志をしっかり受け継ぎ、辺野古に新しい基地を造らせない、その意思を明確にして選挙戦を堂々と戦っていこうではありませんか」
沖縄県知事選挙は30日に投開票が行われます。
【私見】*前知事翁長さんの意思を継承する「玉城候補」を応援します。アメリカべったりの「安倍政権」では沖縄には基地という戦争の遺跡はいつまでも残り続けることでしょう。現代は対立の時代から「融和」の時代です。もうぼつぼつ沖縄に真の平和をもたらすべきです。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の門柱のように立ち咲いている「高砂百合」です。
よく目立ち、シンボルのようにも見えます。
美しく咲いているのですが、何しろいたるところで咲いているので「希少価値」はゼロです。
【身近な話題と体調】
今日は、午前中は「秋空」の典型的な青空と秋雲が広がっていました。午後から急に雨雲が弟手きて、雷を轟かせながら、東温市の方角へ去っていきました。その間約30分でした。
本日のコンディションは、体重が76.3(±0g)、体脂肪は24.3(+1.1P)です。
【基地問題】テレ朝 news8/31(金) 17:20配信
『沖縄県が対決姿勢を表明 「承認撤回」で工事は中断』
沖縄県は名護市辺野古での新基地建設工事を巡り、埋め立て承認を撤回しました。31日午後に副知事が国との対決姿勢を表明しました。
沖縄県は午後、移設工事の法的根拠になっている埋め立て承認の撤回を通知する文書を沖縄防衛局に提出しました。承認の撤回はこれまで翁長知事が進めていましたが、手続きの途中で亡くなったため、最終的な判断が延期されていました。国が行っていた移設工事は中断となります。これに対して政府は、承認撤回の「執行停止」を裁判所に申し立てる法的措置を検討しています。小野寺防衛大臣は「辺野古に移設する本来の目的は変わっていない」と強調しました。防衛省幹部は「工事がさらに遅れることになり非常に残念だ」と述べています。
【私見】*「沖縄の悲劇」その基地闘争も長い歴史の上に立って、日本政府は、沖縄県民に「基地」という厄介者を押し付けたままである。何が平和で何が安全と言えるのか、この際、しっかりと「基地撤回」にまで真剣に討議すべき時期ではなかろうか。
【今日の写真】
今日の写真は、先日、明神岳の方角に見慣れない雲が湧き上がっていました。
あたかも、キノコ状の雲に見えました。
幼いころ(小3)の時に見た「広島の原爆投下」の煙のようでした。
こんな雲を見ていると、一日も早く地上から戦争という「人殺し」がなくなることを願いたいものです。
【身近な話題と体調】
今日は、台風20号は、四国の徳島に上陸し、姫路に再上陸し京丹後から日本海へと通貨したようです。風雨による被害も出ているようです。幸いにも、ここ久万への影響はほとんどなしでした。
さて、明日は砥部から松山へと所要で出かけます。うまくいけば「スマホデビュー」ですがどうなることか・・・。
本日のコンディションは、体重が77.1(+300g)、体脂肪は24.6(+0.9P)です。
【沖縄知事選】テレ朝 news8/23(木) 23:30配信
『玉城デニー氏、沖縄県知事選に出馬へ』
来月30日に投開票される沖縄県知事選挙で、翁長雄志知事を支持してきた県議らは、玉城デニー衆議院議員(58)に出馬を要請した。玉城議員は後援会と相談したいとしながらも、出馬に前向きな姿勢を示している。知事選では、すでに自民党県連が擁立した宜野湾市の前市長・佐喜眞淳氏(54)が立候補を表明している。
【私見】*動き始めた、全国から注目の「沖縄県知事選挙」早く候補者を絞って活動を開始しなければ「翁長前知事」に申し開きが出来ないでしょう。「戦いのさなかの戦死」のような痛ましい逝去の中での遺志を引きついでほしいと思います。
【今日の写真】
今日の写真は、色づき始めた「山椒の実」です。今年も豊作のようです。
野放図に育てています。ピリリッと辛い山椒ですが、ある意味料理には欠かせない香辛料ですね。幼いころ自分の家の庭に植えていなかったので、ご近所さんに、母親の命令で貰いに行かされてものです。「こんな臭いものどなにするん?」と思ったものです。
【身近な話題と体調】
今日は、長崎の原爆記念日ですね。73年前ですが、広島のショックが強くて、あまり表出すこともありません。しかし、あいさつの市長のスピーチに続いて、縁談に立った「安倍総理」のスピーチの「薄っぺらさ」、これが総理かと、落胆しました。沖縄の「翁長知事」が病魔にたおられましたね。まるで「戦死」のようでした。相手は国を司る政府でしたね。
本日のコンディションは、体重が77.2(±0g)、体脂肪は23.0(+0.8P)です。
【沖縄翁長知事逝去】日テレNEWS248/9(木) 12:37配信
『菅長官“移設方針は変わらず” 翁長氏死去』
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の辺野古への移設に反対していた翁長雄志知事が亡くなったことを受けて、菅官房長官は、移設を目指す政府の方針は変わらないとの考えを示した。
菅官房長官「突然の訃報に大変驚いており、謹んでお悔やみを申し上げたい。(辺野古移設について)安全保障環境が極めて厳しさを増す中にあって、日米同盟の抑止力の維持、普天間飛行場の危険除去、こうしたことを考えたときに、唯一の解決策であるこうしたことに、変わりはありません」
翁長氏は生前、普天間基地の移設先である辺野古の海の埋め立て承認を「撤回」する手続きを進めていた。
政府は、承認が撤回されれば法的な対抗措置をとる方針だが、菅長官は今後のスケジュールについては「予断をもってコメントすることは控えたい」と述べるにとどめた。
【私見】*美しい沖縄を死守するという熱き決意の元、たくましく行動をし、さらに政府を向こうに回して法廷闘争に持ち込んだり、その行動力も病魔には勝てなかった。多くの県民や全国の「移設反対の平和活動家」から、熱き声援を受けていた。心からご冥福をお祈り申し上げます。