山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『熊野座神社』の鳥居をくぐる

2015-09-05 06:23:00 | 旅行
『吉祥院勘代寺』の続きであるが
更に高い所があり、その石段を登っていくこれは!説明によれば
中央に見えている等身大の弥勒菩薩は、修行中の弘法大師らしい

更にそのまわり、ぐるっと円形に
石像十二支守護本尊八体佛(この写真には六体しか写っていない)

これは別
背中を向いている厄除け不動尊

このあと、この不動尊の横をすり抜けて
『厄払いの男坂四十二段・女坂三十三段』の石段を下って境内を出た


携帯で時間を確認したら10時53分
午前8時36分に自宅を出発してらか、ずっと歩いている

体調はバッチリであるが、そろそろ腹が減ってきた妻が用意してくれたおにぎり弁当を食べた

ちょっと道標の文字がかすんで分かりにくいが、次なる目的地『熊野座神社』である鳥居が2つある奥の方
2つめの鳥居には『文政九年…』の文字がある調べたところ文政元年は1818年なので、文政九年はそれに8を足して1826年になる
江戸時代の後期である

本堂の上、境内の上空に繁っている大木がその鳥居の手前からも見えているがなかなか、見事である

これは?参道左側

『○納者 平成27年火皮岸』?『火の皮の岸』?意味不明である
準備されている字が描いてある白い布は、かなり新しい
この写真の撮影日は8月30日であるが…

2つめの鳥居の後に、本堂へと登る急な石段着いた

お参りをした

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