山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

本尊八体佛がある吉祥院勘代寺を見た

2014-07-26 05:49:00 | 旅行
仕事場まで行く通勤サイクリングコースの途中
いつも、この突き当たりで左折するのだが
正面に目立っている看板がある
ここを
今日は右折した
(ちなみに見えている鳥居は、また別の神社である)

右折して真っ直ぐ上がっていく右手に立派な石垣があるが、お寺はどこだろう?

すぐ左に駐車場があり、そこに自転車を停めた『あった!』少し分かりにくいが『勘代寺吉祥院 裏門』と書いてある中央に植え込みがあり、石段は左右に分かれている

登っていく石段を登りきった所に
不動明王がこちらを睨んでいた不動明王と言えば真言宗である

そう
ここ吉祥院勘代寺は真言宗のお寺であった
始まりは鎌倉時代までさかのぼるらしい


調べてみると
『境内に守り本尊八体佛をおまつりし、厄避けの石段が男女対である』


そういえば、先程の石段は二列あったなぁ

本尊八体佛とはこれかな?他にもあったが、写真に撮ったのはこれだけ
八体あるかどうかは確認していない
修行大師 弥勒菩薩を中心に石像十二支守護本尊八体佛があるらしい

奥には納骨堂のような建物本尊八体佛の広場の右には階段を下りて本堂のあるお寺の建物があった

本尊には秘仏十一面観世音菩薩
内陣には、等身大以上のお大師様 薬師如来 孔雀明王 不動明王
建物の中にあるし、人が住んでいそうなので拝観できなかった


さて
先ほどの魔除けの石段の昇り口に
そういえば『裏門』と書いてあったのを思い出す

そしたら表門があるはず!

と言うことで、いったん本堂の前を通りすぎ
それらしい門をくぐって、別の階段を降りていき
下の道路にまで下ったら表門と書いてあった
振り返る『ここが表門から見上げた景色だ!』

改めて石段を登ってみる
中程にある門を通って、再び登りの石段右手には梵鐘正面に本堂の建物がある右から読んで『遍照山』と書いてあった

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