山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

八代市『立神渓』に立ち寄ってみた

2015-12-12 06:02:00 | 旅行
八代市北部にある立神狭の里地公園に寄ってみた
駐車場からすぐに氷川が見えており、目玉である断崖絶壁やキャンプ場、吊り橋などがある

こちらがその吊り橋である

左の方が登る階段

登り口の所に標識があった
階段を登ると
龍神橋を渡り、キャンプ場のある里地公園へと続いているようだ

一方、右にいけば絶壁と書かれてあるので
ルートの様子を見てみたのだが、どうも草が生い茂り整備されていない
誰も通らないので廃道になっていた

階段を登る

登りきって右側に
『パンフレット ご自由にお取りください』

開けてみる
「あった」

なかなか立派なパンフレットを作っている
まあ
地図もありそうなので、この先歩きながら読むことにしよう

吊り橋が見えてきた

『龍神橋』である

渓谷の名前は『立神渓』であるので
吊り橋の名前は『立』が『龍』になっている

左の小さな字には
夜間のイルミネーションについて書かれてあった

風はないのだが、歩くと揺れる

こちらは上流方向

停めている駐車場と氷川が見えている

そしてこちらが下流方向だ

実は、先程から探しているのだが、良く分からないことがある
それは
夜間のイルミネーションの照明装置は何処にあるのか
である

「これかなぁ?」

コードも何も繋がっていない

ここにあるのは小さな太陽光パネルとプラスチックの容器の様なものだけ…

他にはそれらしいものがなかったので、イルミネーション装置はこれなのであろう

しばらく進むとやっと見えてきた

これが吊り橋登り階段の入り口の標識にあった『絶壁』である

そこには
川の左岸に絶壁までのしっかりした遊歩道があった

最初の所だけが分かりにくくなっていただけなのかな?
高さ75m幅250mで
氷川が古生代の石灰岩層を削ってできたものらしい

古生代とは、恐竜などが繁栄した中生代よりも前の時代、『三葉虫』が海にいた頃である


更に進んでいく

最初は『飛び下り禁止』に見えた

近くまで寄ってみると『飛び込み』であった

何となく安心
『飛び下り』と『飛び込み』では違う意味になるのだ(((^_^;)

橋を渡り終えて

キャンプ場の管理棟方向へ

ここで、トイレがあるのを確認

『羅漢像』とあるが
これは、ここ『立神渓』にはもう一つ下流の方にも遊歩道入り口の駐車場がありそこから簡単に行ける

そこには『五百羅漢』と書かれてあって、いろんな表情の羅漢像があって面白い

一方、上には『展望台』400mとある
これかなぁ?

400m先なので、ここでは明らかに近すぎる

でも
ここからは、目玉の『絶壁』

『今、渡ってきた龍神橋』

も良く見えていた

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