ここは大分県の湯布院町志高湖キャンプ場へ向かっている途中であるまっすぐ行くと湯布院町の金鱗湖
左に曲がると県道617号線を通りアフリカンサファリ、塚原高原と書いてある
O氏が
『塚原高原は鶴見岳の向こう側に位置して温泉があり、更に伽藍岳(がらんだけ)という活火山があって、そこへ見に行くにも入場料金が必要になるよ』
と、教えてくれた
調べてみたら
塚原温泉は、標高約800メートルのところにあり
伽藍岳(標高1045m)の中腹に位置する
平安の頃より湧き続ける温度約60℃、ペーハー約1.4の強酸性の湯
皮膚炎に効くとか書いてあるが、何か体が溶けそうである
長く、ゆったりと入る温泉が私にとっては少々つらいかも
やめておこう
湯布院の盆地を通り抜けて別府市方向へ車の左方向の景色由布岳が見えているが、この当たりが一般的な由布岳の登山口となり
登山口駐車場にはたくさんの車が停まっていた
由布岳には、やはりO氏に連れられて登っているが
何年前だったかな
忘れてしまった
湯布院町と別府市を結ぶ県道11号線から離れて志高湖方向へと右折したキャンプ場に到着『うーん、実に天気がいい』
妻と連絡を取っているのだが、熊本県南部の方は雨が降っているらしい
更に
あとでO氏の奥様に聞いたところ、ポーランの笛でもその日と翌日はずっと霧の中だったらしいO氏がキャンプ受け付けに行ってくれている一人320円であるが、それとは別に車の乗り入れにお金がかかるのだ『九州オルレ 別府コース受付』と書いてあるが、何だろう『家に通じる狭い道』とか…そのような意味があるらしい
別府コースは11km歩くのに3~4時間かかる
九州にはすでに15コースあるらしく、そこまで激しいアップダウンもなさそう
今度チャンスがあれば歩いてみたい
さて
O氏がキャンプ場受付から戻ってきて車進入のゲートをあけるこのゲート、左に重りがあって一見バランスが合っている様に見えるのだが…
全く設計がなってない!
右側の方がスッゴく重くて、子供や力のない女性には動かすのには酷であろう
再び重~いゲートを元に戻して湖畔を進んで行ったすぐにトイレやあずま屋がある広くて良さそうな所があったのだが、そこには十数人のガキんちょがいて大変にぎやか
もう少し奥へと進んでいき
水の蛇口のある場所を発見した『よし、ここにしよう』テントの組み立てとテーブル椅子の設置いつものようにO氏が殆ど一人でしてくれたありがとうございます
気温は車の温度計で24度を示していた
下界では連日猛暑日で、熱中症のニュースが報じられているのだが
ここは涼しくてまるで別世界だその日は台風が通りすぎた次の日であって、まだ風が少し残っていて、普段暑いところにいる私にとってはかえって寒いくらいであり
O氏に上着を借りた日が陰ってきた
志高湖の畔
キャンピング用のイスに座って楽しみの夕食O氏は大好きなビールや日本酒を飲んでご機嫌である
左に曲がると県道617号線を通りアフリカンサファリ、塚原高原と書いてある
O氏が
『塚原高原は鶴見岳の向こう側に位置して温泉があり、更に伽藍岳(がらんだけ)という活火山があって、そこへ見に行くにも入場料金が必要になるよ』
と、教えてくれた
調べてみたら
塚原温泉は、標高約800メートルのところにあり
伽藍岳(標高1045m)の中腹に位置する
平安の頃より湧き続ける温度約60℃、ペーハー約1.4の強酸性の湯
皮膚炎に効くとか書いてあるが、何か体が溶けそうである
長く、ゆったりと入る温泉が私にとっては少々つらいかも
やめておこう
湯布院の盆地を通り抜けて別府市方向へ車の左方向の景色由布岳が見えているが、この当たりが一般的な由布岳の登山口となり
登山口駐車場にはたくさんの車が停まっていた
由布岳には、やはりO氏に連れられて登っているが
何年前だったかな
忘れてしまった
湯布院町と別府市を結ぶ県道11号線から離れて志高湖方向へと右折したキャンプ場に到着『うーん、実に天気がいい』
妻と連絡を取っているのだが、熊本県南部の方は雨が降っているらしい
更に
あとでO氏の奥様に聞いたところ、ポーランの笛でもその日と翌日はずっと霧の中だったらしいO氏がキャンプ受け付けに行ってくれている一人320円であるが、それとは別に車の乗り入れにお金がかかるのだ『九州オルレ 別府コース受付』と書いてあるが、何だろう『家に通じる狭い道』とか…そのような意味があるらしい
別府コースは11km歩くのに3~4時間かかる
九州にはすでに15コースあるらしく、そこまで激しいアップダウンもなさそう
今度チャンスがあれば歩いてみたい
さて
O氏がキャンプ場受付から戻ってきて車進入のゲートをあけるこのゲート、左に重りがあって一見バランスが合っている様に見えるのだが…
全く設計がなってない!
右側の方がスッゴく重くて、子供や力のない女性には動かすのには酷であろう
再び重~いゲートを元に戻して湖畔を進んで行ったすぐにトイレやあずま屋がある広くて良さそうな所があったのだが、そこには十数人のガキんちょがいて大変にぎやか
もう少し奥へと進んでいき
水の蛇口のある場所を発見した『よし、ここにしよう』テントの組み立てとテーブル椅子の設置いつものようにO氏が殆ど一人でしてくれたありがとうございます
気温は車の温度計で24度を示していた
下界では連日猛暑日で、熱中症のニュースが報じられているのだが
ここは涼しくてまるで別世界だその日は台風が通りすぎた次の日であって、まだ風が少し残っていて、普段暑いところにいる私にとってはかえって寒いくらいであり
O氏に上着を借りた日が陰ってきた
志高湖の畔
キャンピング用のイスに座って楽しみの夕食O氏は大好きなビールや日本酒を飲んでご機嫌である
貝類も焼きたいなぁ
どこか
志高湖以外にキャンプするところ
涼しい所ありませんか?