日本ツバキ協会広島支部主催の「ツバキ展」が3月28日~3月31日に催されていたので、
行ってきました。広島市の妙詠寺で、毎年開催されています。
椿は、江戸時代から品種改良が行われて、200種以上の園芸品種があるそうです。
自生の藪椿は、よく目にしますが、庭園や公園では品種改良された赤、白、ピンクの
八重咲き、一重咲き、一見バラのような椿の花も見られます。
ツバキ展では、品種改良された盆栽と鉢植えが沢山展示してありました。
名前は、判るものと不明のものがありますが、美しい椿の花を画像に残してきました。
↑ 肥後椿・王冠
↑ 肥後椿・京錦
↑ 菱唐糸
↑ 鳳凰
↑ 春衣
↑ 友の浦
↑ 月の輪
↑ 名前不詳
↑ 吹上絞り
↑ 紅福龍
↑ 名前不詳
まだまだ、多くのツバキ盆栽や鉢植えが展示されていました。
名前が不明のものが多く、同じ名前のものか違うのか、確信が持てません。
光沢のある肉厚の葉に美しい色の花が咲いている姿に魅了されてきました。
まだ、たくさんカメラに収めてきましたが、今日は、この辺で...