大野自然観察の森、続編です。
ベニマンサク湖では日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」が生息しています。
小さくて、見つけるのにひと苦労です。
体調2㎝ぐらいの小さなトンボ
赤い体をしているのが♂
こちらが♀です。
近くにこられた方がこれは羽化したばかりの♂だそうです。
頭が白いので、羽化したばかりと教えて頂きました。
メダカ?も沢山泳いでいました。
大野自然観察の森、続編です。
ベニマンサク湖では日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」が生息しています。
小さくて、見つけるのにひと苦労です。
体調2㎝ぐらいの小さなトンボ
赤い体をしているのが♂
こちらが♀です。
近くにこられた方がこれは羽化したばかりの♂だそうです。
頭が白いので、羽化したばかりと教えて頂きました。
メダカ?も沢山泳いでいました。
県西部にある廿日市市の「大野自然観察の森」を訪ねてきました。
標高約460mのところにある野鳥、昆虫、植物などの自然観察ができる場所です。
ベニマンサク湖の水辺に観察センターがあり、
多くの標本などが展示してあります。
午後3時頃に訪れましたので、気温も高く30度近くありました。
ノイバラ(野茨)は草刈りをされるからか、地面に這いつくように広がって咲いていました。
秋の七草のハギ(萩)も咲き始めていて
キキョウ(桔梗)も一輪蕾が・・・
ヒツジグサ(羊草) 今、未の刻を過ぎた頃です。
風に吹かれてフジ(藤)の実がゆらゆらと
秋に真っ赤に熟すサルトリイバラの実
カキラン(柿蘭)は終わり頃
湿原にはモウセンゴケ(毛氈苔)の花 食虫植物
白い睡蓮の花一輪
キノコだって生えてる
これは、イトスゲ??
ベニマンサク 葉がハートの形なんです
秋になると真っ赤に色づきます。もう真赤になったのが・・・・
県の天然記念物、自生のベニマンサクが辺り一面に真赤に染まって
カープ応援のマツダスタジアムみたい(私カープファン)
ミミカキグサ(耳掻草)タヌキモ科 食虫植物
ホザキミミカキグサ(穂咲耳掻草)
オカトラノオ(丘虎の尾)
ネムノキ(合歓木)
開門は9時から16時半までなので、約1時間半の散策でした。
自然観察の森から大野権現山にも登ることができます。
ベニマンサク湖の向こうに聳えるのが大野権現山(699.5m)
所要時間往復約2時間半ぐらいです。