goo

瓶熟成で育てた泡盛は 薫り高き古酒となった


お店で買った来た泡盛を、自宅のクローゼットで長期保管し瓶熟成させています。最近買った同一銘柄の泡盛との「古酒・新酒 飲み比べ」の第3回です(第1回はこちら、第2回はこちら

今回は宮古島の「菊乃露」です。金沢の量販店にも普通に並んでいる、大量生産の極めてポピュラーな銘柄です。まあ「飲みやすい」というか「無個性」な泡盛ですね。

写真右は2003年1月に購入した3合瓶、つまり現在(2018年)からみれな15年物の古酒です。2003年当時は、瓶のラベルに瓶口日の刻印するシステムにはまだなかったようですね。写真左は2017年秋に買った2合瓶で、ラベルには 瓶口日2017年4月10日とあります。

さて、呑み比べた結果は・・・・・・

 15年物は、明らかに香り高く、甘くなっています。その違いは、一目(飲)瞭然です。

 クローゼットには 出番というか、「その時」を待っている泡盛の瓶が並んでいます。第4回大会はまた来年開催しますね。乞うご期待。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 固定電話に別... 『ジャコメッ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。