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ゆべしは 酒に合うのか?? @堅町のバー「漱流」にて


 暮れも押し迫ったある日、久方ぶりに 新堅町のバー「漱流」に伺いました。(前回は こちら )

 カウンターの上に パイナップルがそのまんま転がっていたもんで、「せっかく目の前にありますから、これいただきます」とお願いしました。いつものように極太すりこぎ棒みたいなので、気合いをいれて作り始めました。いやーいつ見ても様になってますね。

 突き出しは チーズとクラッカーとイチゴとホルモンみないな肉系がでてきました。

「これって スジ肉ですか?」
「牛の腸の※▽◎※◇の部分(聞いてもよくわからん・・)とゆべしを和えたものです」
「おおー ゆべしってあの能登でつくってるヤツですか」
「ええ、でもゆべし自体は全国にあり、丸いのは能登独特みたいですよ」
「へえ そうなんですか」
「いま、ゆべしを酒肴として消費拡大しようというキャンペーン中で、お出ししました。いかがでしょうか」
「意外と酒と会いますね。というか、ビールにはあわないかもしれないけど、甘い酒には合いますね」

 またひとつ、新たな発見をしてしまいました。

 この日は、パイナップルカクテルとザクロのカクテル、つきだし×2で ぴったり5000円でした。ごちそうさまでした。

 (冒頭の写真は 能登空港のお土産店のHPから拝借しました)

 
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