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中央公園の樹木45本を伐採し 人工的イベント会場に変える愚行


 石川県は、中央公園の大木45本を伐採し、「雨の日でも快適に利用できる人工的なイベント会場」に変えるそうです。

 詳しくは 石川県のHP をお読みください

 で、伐採は 連休明けの5月8日から始まるそうです。県は、「2012年度の県議会でも説明してきた案件で、予定どうり工事は進める」とのことです。

 詳しくは 中日新聞の記事 をごらんください。 

 しかしねえ。。。 こんな愚行は 即刻中止させねばなりません。全天候型の人工的なイベント会場を作る必要なんて、まったくありませんです。自然な公園だからこそ価値があるのです。なんで そんなことわからんのかなあ。45本もの樹木を切り倒してまで、イベントしたい人って いったいどんな人たちなんだろうね。実際のところ、そんな人はおらず、公園の改修工事事業をしたい人がいるだけなのかな?

 それにしても、こんな重要なことを 突然に強行しようとするって、いかにも谷本さんらしいね。「2012年度から県議会で説明してきた」って言うけど、「しいのき迎賓館と一体的に公園整備する」という説明は確かにあったようだけど、45本も伐採するなんて説明はなかったんじゃないのかな?。

 5月8日は 中央公園で「人間の鎖」をして、工事強行を中止させなくっちゃ。そして、県はもっと冷静になって県民の声を集約してほしいです。本当に今回の事業が県民に支持されていると思うなら、県は堂々と住民説明会をしてくださいな。その自信がないから、こそこそと、皆に知られないうちに やっちゃおうとするんでしょう。

伐採される木にはテープがまかれています。計45本








 


  
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