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花も「季節を巡る」からおもしろい

 

 

 拙宅の畑を彩るお花も、1年草と多年草(宿根草)があります。多年草は、冬の間は地上に出ている茎や葉は枯れてしまいます。

 

 しかし地面の下は生きていて、春になると、にょきにょきと芽や葉が出てきて、色鮮やかな花を咲かせます。これ本当に感動ものです。「いのち」は巡り、生きていることを実感します。

 

 先日紹介した「プリムラ」や「サクラソウ」「ホタルブクロ」なども順番に花を咲かせます。また春が来たんだなと実感します。

 

 人間も植物もおよそ命あるものは、太古の昔から、日の出から夜になり又日が昇るまでの1日サイクル、新月になりまた新月になるまでのひと月サイクル(本当は28日サイクル?)、そして春が来て翌年又春が来るまでの1年サイクルと、いろんな「循環」で自らの命を育んで来たんだろうね。

 

 なんか、自然や生き物ってすごいよね。

 

 

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